
クレジットカードを使うにあたって、せっかくならお得なものを選びたいですよね。「年会費はタダで、沢山ポイントが貯まって、色んなところで使えるクレジットカードが欲しい!」という方も多いのではないでしょうか?クレジットカードと一概に言っても種類は様々。テレビCMでよく流れている富裕層に人気のアメックスや楽天カードマンでお馴染みの楽天カード、百貨店の高島屋が発行するタカシマヤカードなど。クレジットカードそれぞれに特徴があり、100種類以上の中から自分に合うものを選ぶのは結構大変です。今回は、そんなクレジットカードを選ぶのに大事な大事な「還元率」という観点で比較していきます。そもそもクレジットカードを選ぶにあたっての「還元率」とは何か?というところから紐解いていきます。還元率を比較しておすすめのクレジットカードもランキング形式でご紹介していきます!
目次[非表示にする]
- 1クレジットカードの還元率とは?
- 1.1クレカ利用で貰えるポイントの還元料率のこと
- 2還元率はカードの種類や購入場所で大きく異なる
- 2.1普通の買い物よりも特別に還元率が高い「特待還元率」
- 2.2楽天ではスーパーセールとの組み合わせでポイント10倍以上も
- 3クレジットカード還元率のポイント換算の仕方
- 4勘違いしやすいポイント≠現金
- 4.1ポイントを貰うことは現金が手に入ることではない!
- 5なぜクレジットカードでは還元率が重要なのか?
- 5.1無条件で貰えるポイントが少ない=単純に損
- 5.2普通の人なら生活費の約30%がポイント対象になる
- 6還元率で選ぶ際に重要な指標
- 6.1ポイントの有効期限
- 6.2通常の還元率だけでなく特待還元率がいかに高いか
- 6.3ポイントを利用できる場所・サイト
- 6.4カードを作るのに必要なお金(年会費)
- 7クレジットカードのポイント還元率ランキング
- 7.1圧倒的に還元率がいいのは楽天カード
- 7.2ドコモのdカードも最大4%と高還元率
- 7.3リクルートカードは以外とポイント還元が1.2%と低い
- 8通販や使うお店でお得なポイント還元率で選ぶ
- 8.1ヤフーショッピング:ヤフーカード
- 8.2楽天市場:楽天カード
- 8.3amazon:オリコカードザポイント
- 8.4ホットペッパービューティ:リクルートカード
- 9クレジットカードを現金還元率で選ぶ
- 9.1クレジットカードの現金還元率とは?
- 9.2クレジットカードの現金還元率の算出方法
- 9.3クレジットカードのポイントを現金化する方法
- 9.4ポイントを現金に換金することによるメリット
- 9.5ポイントを現金に還元することのデメリット
- 9.6クレジットカードの現金還元率ランキング
- 10まとめ
クレジットカードの還元率とは?
クレカ利用で貰えるポイントの還元料率のこと

クレジットカードは使うことによってカード発行会社から利用金額に応じてポイントをもらうことができます。還元率とはその利用金額に応じたポイントの料率のことを言います。クレジットカードを使うことでもらえるポイントの料率は0%~10%前後と様々です。
還元率はカードの種類や購入場所で大きく異なる
普通の買い物よりも特別に還元率が高い「特待還元率」

また還元率にも通常の還元率と特定のお店でクレカを使うことで通常より高い還元をする特待還元率があります。これはカードの販売元のお店が多く、「自分のお店でカードを使ってくれたらその分還元も良くするよ!」ということです。
楽天ではスーパーセールとの組み合わせでポイント10倍以上も
(↑楽天はクレカ保持者限定の還元率アップ施策を随時行っている)
楽天ポイントは特待還元率の代表例で、「楽天で使えばポイント最大10倍!」は楽天での購入に限っての還元率になります。他にもセディナはセディナモールでの購入だとポイント最大21倍、ジャックスならジャックスモールでポイント最大10倍など。カード会社は自社で買ってもらう利益でクレジットカードの還元率を埋め合わせしている仕組みです。
クレジットカード還元率のポイント換算の仕方

実際に貰えるポイントの換算方法は単純で利用金額と還元率から算出することができます。例えば年間の利用金額が100万円、還元率が1%だとすると実際に貰えるポイントは、100万円×0.01=1万円ということになります。単純に還元率が2%,3%と上がっていくと貰えるポイント金額は大きくなっていきます。100万円の例だと2%=2万円、3%=3万円、10%=10万円というように。
勘違いしやすいポイント≠現金
ポイントを貰うことは現金が手に入ることではない!

このポイントを貰えるということはイコール現金ではありません。勘違いする人も多いのですが、還元されるのはポイントで現金をもらえるわけではありません。現金に換えるにはポイントを換金する必要があります。なのでもし還元されるポイントを使わなければそのポイントは無駄、ということになってしまいます。そういう意味でもクレジットカードをどこで作るか、というのは重要になってきます。
なぜクレジットカードでは還元率が重要なのか?
無条件で貰えるポイントが少ない=単純に損

クレジットカードのポイント還元は無条件で貰うことができる特典です。勿論クレジットカードを作るのに多少手間はかかりますが(とはいっても申込フォームに個人情報を入力して送るだけ)、それでも作るのと作らないのとではお得さに雲泥の差がありますよね。1%の還元率であれば100万円の利用で1万円です。
普通の人なら生活費の約30%がポイント対象になる

大手クレジットカード会社のJCBから出された調査によると、クレカ保持者は生活費の約30%をクレジットカード支払いで行っています。仮に月の生活費が30万円の人は毎月9万円、年換算すると100万円近くをクレカ決済しているのです!もしポイント還元率が10%のカードで100万円をクレカ決済すると10万円分もポイントで得することになります。無条件で万単位のポイントが貰えるなら作るに越したことはありませんよね。
還元率で選ぶ際に重要な指標
ポイントの有効期限

ただ単純に還元率が高くポイントの貰える金額が高いというだけで貰うと損することになります。なぜならポイントには色んな利用条件があるからです。その一つにポイントの有効期限があります。クレジットカードの還元でせっかくもらったポイントも有効期限が過ぎてしまえば使えなくなってしまいます。できるだけ長く使えるように、有効期限も長いクレジットカードがおすすめです。
通常の還元率だけでなく特待還元率がいかに高いか

ポイント還元率は先ほど申し上げた通りで還元率が高ければ高いほど返ってくる金額は大きくなります。なので還元率が高いクレジットカードに越したことはありません。また通常の還元率だけ見るのではなく、キャンペーン期間や使う場所によってどのくらい高くなるのか、先ほど出てきた「特待還元率」が重要です。
ポイントを利用できる場所・サイト
(↑ドコモのクレジットカードではdポイントが貯まり、dトラベルでホテルや航空券などの旅行料金に使える)
どれだけ還元率がいいクレジットカードでも使い道が充実していないとポイントも貰い損ですよね。例えば楽天カードなら楽天市場でポイントの利用が可能。ヤフーならヤフーショッピングで、オリコならオリコモールでポイントを使った買い物が可能です。旅行好きな方ならリクルートカードでポイントを貯めてじゃらんで使う、というのもおすすめです。
カードを作るのに必要なお金(年会費)

クレジットカードの中には作っただけで年会費がかかるものもあります。よくよく比較してみるとポイント還元率は同じで年会費がかかるものと無料なものがあったりするのはザラ。また、どんなにポイント還元率が高くても年会費が高ければ出ていくお金が多いことになるので本末転倒になってしまいます。クレジットカードを選ぶ際はできるだけ年会費が安く、無料のものを選ぶのがおすすめです。
クレジットカードのポイント還元率ランキング
圧倒的に還元率がいいのは楽天カード
脅威のポイント還元率10%越えは楽天カードだけ!

特待還元率10%と圧倒的に還元率が高いのは楽天カード。カードを作るだけで楽天での買い物はいつでも4%と驚異的です。楽天は言わずも知れたショッピングサイトで楽天ポイントはどのショップでも使えます。肉や米などの食べ物はもちろん、日用品や家電まで様々なものにポイント利用ができるのもメリット。
楽天キャンペーンとの組み合わせで還元率30%以上も

楽天では日々キャンペーンも行っており、その一つに楽天スーパーDealというものがあります。これは期間中に2万円以上のホテルを予約すればポイント30%還元という、もうよくわからない次元のキャンペーンであり笑、楽天ポイントを使えば最大38%まで還元されます。例えば2万円のホテルを予約すれば7000円強がポイントで還元されるということです。その他にも楽天スーパーセールや楽天超ポイントバック祭など、こんなに還元して儲かるのか?というようなキャンペーンを日々行っています。楽天は還元率では圧倒的にお得なクレジットカードと言えます。
ドコモのdカードも最大4%と高還元率
スマホがドコモなら10%還元の大穴カード

dカードはNTTドコモが発行するクレジットカードです。このカードの凄いところは、ドコモの携帯料金に限り10%還元されるところ。ドコモではスマホの月額平均利用料金が約7000円くらいなので、dカードで支払うと月に700円、年で8400円貯まることになります。これは現金での支払いからdカードでの支払いにすることで無条件で貯まるポイントです。もう一度言いますが、現金での支払いをdカードに変えることで無条件で貯まります。ということから、ドコモで携帯を契約している人であれば迷わずおすすめするクレジットカードですね。
また、dポイント最大20%還元になるdカード PLATINUMが登場しました。ドコモdカード PLATINUMについてより詳しく知りたい人は、ドコモdカード PLATINUM(プラチナ)とGOLDの違いや損益分岐点を解説の記事も参考にしてみてください。
リクルートカードは以外とポイント還元が1.2%と低い

リクルートカードは昔はどのお店での買い物でもポイント2%還元と超優良なクレジットカードでしたが、現在は調整されて1.2%の還元率となっています。ポンパレやじゃらんなど、リクルートが提供するサービスでリクルートカードを使うことで特待還元率で最大4.2%の還元があるようなので、リクルートユーザーほどお得になるクレジットカードです。女性だとホットペッパービューティーを使う方も多いのではないでしょうか?(ホットペッパービューティーでの利用は2%のポイント還元)じゃらんもホットペッパーも使わない人であれば、個人的にはそこまでおすすめしないクレジットカードです。
通販や使うお店でお得なポイント還元率で選ぶ
ヤフーショッピング:ヤフーカード

ヤフーショッピングでの買い物でポイント還元率最低3%以上
ここ1-2年で利用者が急増しているヤフーショッピング。クレジットカード以外での通常利用でも高い還元率で話題になりましたね。そんなヤフーショッピングで買い物するならヤフーカードが断然お得です。最低でも還元率3%と普通のクレジットカードで買うと逆に損するような還元率です。
楽天市場:楽天カード

楽天市場での買い物でポイント還元率最低3%以上
先ほども出てきた楽天カードは言うまでもなく楽天市場での利用で高還元率です。ちなみに楽天モバイル利用者は常に最低でも2倍のポイント還元になります。
amazon:オリコカードザポイント

amazonでの買い物でポイント還元率2%
ホットペッパービューティ:リクルートカード

ホットペッパービューティーでの利用でポイント還元率2%
クレジットカードを現金還元率で選ぶ
クレジットカードの現金還元率とは?

クレジットカードの現金還元率とは、クレジットカード利用により貰えるポイントを現金化した際の還元率のことです。ポイントを貰っても特定のネットショップやお店でしか使えないことが多く、ポイントが貯まりにたまっている・・・。そんな方も少なくないと思います。また現金化すればポイントのような使用場所の制限はなく、どこでも使えます。
クレジットカードの現金還元率の算出方法
ポイントを換金手数料で割る

ポイントから実際に貰える現金の計算方法は、貰ったポイントを100とし現金化にかかる手数料率で割ることで算出することができます。
例えば、100万ポイントを貰い、ポイントを現金化するのに10%の手数料がかかるとすると100万円÷10%×100=90%ということになります。ここで言えるのは、手数料が少なければ少ないほど手元に残る現金が多くなる、ということです。100万円の例だと、手数料が5%=95万円、3%=97万円、1%=99万円というように。
クレジットカードのポイントを現金化する方法
(1)ポイントをそのまま現金化(換金)するサービスを使う

Tポイントと楽天ポイント(楽天キャッシュ)ではポイントを現金化するサービスを行っています。どちらも1ポイントあたり1円での換金が可能なので計算しやすく便利ですね。
(2)商品券やギフト券に変えて現金化(換金)する

そのまま現金化するサービスを提供していないポイントは一度商品券やギフト券などの金券類に変える必要があります。主なポイントとしてはオリコポイントやリクルートポイントがこれに当たります。
ポイントを現金に換金することによるメリット
指定のショップ以外でも買い物ができる

ポイントを現金化することによる最大のメリットは場所問わずなんでも買えるようになることではないでしょうか。ポイントのままだと指定のショップでしか使うことができず、使い道も限られてしまいます。ポイントを消費したい、けど買いたいものがない。「あの化粧品が買いたいけれど、ポイントだと使えない・・・」ということが現金ではなくなりますね。
ポイント期限に縛られずいつでも買えるようになる

ポイントには期限があるものがあります。期限があるとそれまでに消費する必要があり、もし消費しないとそのポイントは無効になり、単純に損したことになってしまいます。しかし、現金化すればその心配もなくなります。現金には期限がありませんから。
ポイントを現金に還元することのデメリット
換金手数料で使える額が減ってしまう

ポイントを現金にすることはメリットだけのように見えますが、そういうわけでもありません。というのもポイント額が全て現金になるということは殆どなく、多少手数料がかかってしまうということです。例えば楽天カードを使い、楽天ポイントを100万円分貯めたとします。それを現金に換金するには10%の手数料がかかるのです。ポイントでは100万円の価値があるものの、現金化すると90万円になるというのは少し悲しいですよね。
クレジットカードの現金還元率ランキング
現金還元率でカードを選ぶならレックスカード1択か

ジャックスのレックスカードは通常の還元率は1%、特待還元率は1.2%と特段還元率が高いわけではありませんが、現金化という換金目的からいくと非常に魅力的なクレジットカードです。というのもレックスカードでの利用分清算に限り、現金の代わりにポイントで支払うことができるのです。しかも、1ポイント=1円換算で手数料がかかりません。現金が手に入るわけじゃないじゃないか!と思われるかもしれませんが、現金で買い物するのとほぼ変わりありません。買いたいお店で欲しいものをジャックスカードで買って、溜まったポイントで支払えば実質現金で買っているのと同じになります。
まとめ

いかがでしたでしょうか。還元率を意識しながらポイントを貯めることで、お得にクレジットカードでお買い物ができます。ぜひ、自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選んでみてくださいね。
クレジットカードの詳細な比較ならサルでもわかるクレジットカード徹底比較のサイトも参考になりますよ。
コンビニで買い物をする場合のおすすめのクレジットカードについては、
↓こちらの記事で詳しく解説されています。
参考:コンビニで現金払いは損。1日1,000円使う場合、年2万5000ポイントもらえるクレカも|マネーFix
合わせてご確認ください。
また、お得なクレジットカードだけでなく仮想通貨についても興味があるという人はビットノートの海外仮想通貨取引所おすすめ比較ランキングを参考にしてみてください。
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