おすすめのエアコン風除け人気比較ランキング!【賃貸住宅向けも】

エアコンの風が直撃して体調を崩す例は多々あります。人感センサー付きのエアコンは風が自動で人を避けることから、体調維持に便利です。一方、目が飛び出るような価格帯があり、なかなか手を出せないのも事実でしょう。そんなときはランキング形式で紹介しているエアコン風除けが便利です。少しニッチなアタッチメントですが、種類や取り付け方を知るとエアコンの風向きをコントロールできます。今回はエアコン風除けを深く掘り下げますので、自分や家族の体調を維持するための参考にして下さい。

エアコン風除けとは?

エアコンの吹き出し口に付け風向きを変える後付けの羽

エアコン風除けは、エアコンの吹き出し口に取り付ける後付けの羽です。エアーウィングやルーバーなどの別名称も知られています。吹き出し口の前に壁を作り、エアコンから出る風をコントロールする仕組み。取り付けると色々な恩恵があります。

エアコン風除けのメリット

風の直撃を避けて体調を守ることができる

エアコン風除けを取り付けると、直線的な風の流れを分散することができます。夏場は人間に冷風が直撃すると体を冷やし、風邪などで健康を崩すことも少なくありません。エアコンの風を吹き出し口で分散しておけば、直撃がなくなって体調も守れます。

両面テープなどで簡単に取り付けできる

エアコン風除けは羽自体や接続用のアダプターを、エアコンの吹き出し口に貼り付けたり、差し込んだりして取り付けます。両面テープやフック、クリップを固定に使う仕組みです。取り付けが簡単で、よく室内環境を改善するDIYに使われていますよ。

汎用的なモデルが多くてDIY初心者に優しい

エアコン風除けは直貼りしたり羽に引っかけたりするので、エアコンの吹き出し口に合わせているモデルが豊富です。機種の枠を越えた汎用性があり、色々なエアコンに取り付けできます。特に家庭用エアコン向けのモデルは適合を気にする必要が少ないため、DIY初心者でも気兼ねなく作業できます。

電力消費を抑えるエコなアイテム

エアコンの風を分散してくれる風除け。取り付けることで風の循環が進み、室温にムラがなくなります。取り付け後はエアコンが部屋の温度を効率よくコントロール。冷やしたり暖めたりする時間が短くなります。電力消費を抑えることもできる、エコなアイテムです。

エアコン風除けのデメリット

サイズを間違うとエアコンの周りだけが冷える可能性も

エアコンはサーモセンサーを内蔵しているため、周囲の温度だけを変えてしまうと、部屋が快適になる前にモーターが止まります。風除けのサイズが合っていないと、エアコン周りの温度だけが変化する可能性もありますよ。風の流れをコントロールしやすいモデルが便利。また、特殊な形をしているエアコンは、専用モデルでリスクを抑えることができます。

ニトリなどの室外機用カバーと総称が似ている

エアコンは本体だけでなく室外機からも風を出しますよね。ニトリなど、有名な家具メーカーが室外機用の風除けを扱っています。エアコン風除けの総称で調べると登場することもあり、屋外用と屋内用で全く用途が違うため、間違わないようにしましょう。

エアコン風除けの種類

直貼り式

両面テープを貼るだけで簡単に取り付けできる

エアコン風除けは取り付け方の違いで3つに分けることができます。もっともベーシックなのは両面テープ、もしくはマグネットでエアコンに直貼りするモデルです。粘着力が低下すると、不意に落下してしまうのがネックですが、手軽さが魅力です。

取り付け作業は非常に簡単。風除けの付け根をエアコンに貼り付けるか、接続用のアダプターを貼りつけるだけです。エアコン本体や壁に穴を開ける必要がありません。アダプターを使っている場合、エアコン風除けの付け根を差し込むことになりますが、おおよそのモデルは手で接続できます。

はめ込み式

吹き出し口にアダプターを引っかけ落下を防止する

はめ込み式は文字通り、エアコンの吹き出し口に接続用のアダプターを入れます。エアコンは床にある場合もありますが、家庭用だと頭上に設置する壁かけ機種がメジャーです。天井付近、または天井より少し下にありますよね。脚立などに乗って高い場所まで上がり、奥まったところに取り付けます。少し作業しにくいのがネックですが、しっかりと設置できますよ。

取り付けの工程自体は簡単です。アダプターを吹き出し口に差し込み、エアコン本体の羽にクリップを引っかけます。一部にネジ留めするエアコン風除けもありますが、スタンダードなモデルは工具が不要。両面テープで貼りつける直貼り式と違い、落ちるリスクを伴いません。また、壁紙を傷つける心配がないのも長所です。

差し込み式

エアコンと壁の隙間に台座を引っかけて接続する

差し込み式は台座になる金具を、エアコンと壁の隙間に差し込んで固定する種類です。天井のエアコンに引っかける風除けは、台座がハンガー状になっています。そのため、ハンガーベースという名称も一般的。エアコンと壁が密着している場合は取り付けできません。また、壁に穴を開けて据え付ける台座がありますよ。

取り付けたいときはエアコンを少し動かしてみて、メーカー指定の隙間ができるかをチェックして下さい。台座は金属製が多く、擦ると壁紙を傷つける可能性もあります。一方、説明書を守って隙間に差し込めば安全です。固定ネジを使わない場合もエアコンに引っかかるため、はめ込み式と同じで落ちる心配がありません。

エアコン風除けの選び方

既存エアコンの種類で選ぶ

壁かけエアコン用は色々な機種に取り付けできる

エアコンは家庭用と業務用で大きく2つに分かれています。一般的な家庭用エアコンは、壁にベースを付けて引っかける壁かけタイプです。エアコン風除けは壁かけタイプに合わせたモデルが豊富。色々なエアコンに付く汎用的なモデルが大多数で、ほとんど機種専用の風除けがありません。そのため、機種に合わせるのではなく、風を上手く分散できる大きさなどを注視して選ぶのがおすすめです。なお、オフィスや店舗で使う業務用エアコンに、風除けを用いるケースもあります。壁掛けエアコン用の風除けは、業務用エアコンに流用できるモデルも揃っています。

業務用エアコン向けには専用のエアコン風除けもある

業務用エアコンには複数の種類があります。オフィスなどの天井にある、四角い埋め込みタイプがイメージしやすいでしょう。天井に円形の吹き出し口がある場合はアネモタイプ。壁に埋め込んでいるのが壁面吹き出しタイプです。また、大きなエアコンが天井にぶら下がっている天吊りタイプ、床置きエアコンは、よく飲食店などが採用しています。業務用エアコンの吹き出し口に合わせた、プロペラの風除けも存在していますよ。

吹き出し口の長さで選ぶ

吹き出し口と同等か長い羽を選ぶのがおすすめ

エアコン風除けは汎用性があります。特に家庭用エアコンは、機種に適合するかを心配する必要があまりありません。吹き出し口のサイズに合うかを第一条件とし、同じか長めのモデルを選ぶのがおすすめです。羽が短いと吹き出し口をカバーしきれず、風が抜けてしまうことも。要の風除け効果をフルに発揮できない事例が多々あります。使っているエアコンの吹き出し口を測り、カバーしきれる長さかどうか事前に調べて下さい。

業務用エアコンには長さの合った専用のものが風を分散しやすい

家庭用エアコンより大きな業務用エアコンは、吹き出し口の形も特殊です。長さを合わせるために複数の汎用エアコン風除けを用意する必要があったり、壁掛けエアコンに付くモデルでは短すぎることも。業務用エアコンに風除けを取り付ける場合、吹き出し口の長さを測って汎用モデルを選ぶ方法もあります。また、取り付け可能と明記してある専用プロペラが便利。特殊な吹き出し口をカバーしきれるため、エアコン周りだけ温度が下がるリスクを回避しやすく、間違いない効果を発揮してくれます。

形の違いで選ぶ

角度調整で風の流れを変えるウィング型

ウィング型は羽を吹き出し口の前に設置して、風を分散するスタンダードな形です。主流は1枚羽ですが、2枚羽や3枚羽もあります。エアコンが持つ羽のように角度調整できるモデルが存在。ゆっくりカーブを描いた羽が、吹き出し口から出る風の通り道になる仕組みです。2枚羽や3枚羽は独立稼働するため、1枚羽より繊細に風をコントロールできます。

回転する羽が風を分散するプロペラ型

吹き出し口の近くにプロペラを付けて、エアコンから出る風で回転させる仕組みです。扇風機のような風を生みそうですが、羽に流れを分散する工夫があります。ムラなく風の流れを変えることが可能。主流は業務用エアコンの大きな吹き出し口を、1台でカバーするモデルです。一方、家庭用エアコンに付く小型モデルも存在。メディアでエコアイテムとして取り上げられたことから、一般家庭でも人気になった形です。

便利な機能で選ぶ

風向きをコントロールしやすさを重視するなら多関節のエアコン風除けを

エアコン風除けはパーツが増えると、値段も比例して上がります。一方、支えているアームなどの関節を増やすと、角度調整できるようになるのがメリットです。上下だけでなく左右に風をコントロールできる、細かな羽が付いたバーチカルフィンなども存在。多関節の風除けはエアコン周りだけでなく、部屋全体に風を送ることができます。

長さを変えることができる点を重視するなら伸縮機能付きを

伸縮機能はエアコン風除けの長さを変えられる機能です。54㎝から75㎝などの範囲があり、必要に応じて色々な長さを選ぶことができます。エアコンの吹き出し口に合わせやすい便利なシステム。丁度いい長さにして取り付けできるため、エアコン風除けの恩恵を得やすくなります。また、既存のエアコンを買い替えるときに、継続して使える可能性があるのもメリットです。

突然の脱落を防ぐならストラップ付きを

エアコン風除けには、脱落防止用のストラップが付いたモデルもあります。直貼り式は経年劣化で両面テープの粘着力が低下するため、付属していると特に便利です。他の種類に付属している場合も安全装置として有能。フックを壁やエアコンに貼り付け、脱落防止用ストラップを繋いでおきます。簡単な作業で安全を確保できるため、DIY初心者にも嬉しい機能でしょう。

カビを抑えたいなら結露防止機能を

メーカーごとに色々な方法を採用していますが、結露防止機能はカビの繁殖を抑えてくれます。エアコン風除けにカビが繁殖すると、鼻炎、肺炎、アトピー性皮膚炎などの健康被害を引き起こすことも。構造の工夫で結露を防止しているモデルは非常に便利です。大人だけでなく子どもの健康も守りやすいため、子育て世代の強い味方になりますよ。

デザインの違いで選ぶ

エアコンに合わせた色がマスト

風除けを取り付けたエアコンは、前方に大きな羽が飛び出しています。一般家庭にあるエアコンと違う形になりますよね。存在感がアップする傾向です。エアコン風除けが悪目立ちすると、部屋の雰囲気を変えてしまうことも。同じ色を選んでおくと違和感がありません。家庭用エアコンは白物家電。エアコン風除けもホワイトが豊富です。数は減りますが、ブラック系のモデルもありますよ。

子ども部屋にはかわいい柄物もおすすめ

子どもにエアコンの風が当たり過ぎていないか気になる。子育て世代が抱えているトラブルの1つで、実際に体調を崩すケースも少なくありません。エアコンの風除けの効果は子ども部屋にもおすすめです。一方、ホワイトが多いため、子ども部屋に置く道具としてはデザインが味気ない傾向。気になる場合は柄物が便利です。ハートや動物など、かわいい柄の風除けも選べます。

エアコン風除けのおすすめブランド・メーカー

DAIAN(ダイアン)

エアーウィングシリーズを扱い選択肢が広い

1,997年にエアコン風除けを発売したダイアン。エアーウィングの名前を定着させた王道メーカーです。大手空調メーカーともエアコン風除けを共同開発しており、家庭用だけでなく業務用エアコンに取り付けるのもおすすめ。選択肢は非常に豊富です。

ID・C(アイディー・シー)

人気のルーバーシリーズを扱う

アイディー・シーは家庭に人気のエアコン風除け、ルーバーシリーズを扱うメーカーです。業務用エアコンに引っかけて使うモデルもあり、99.93%の適合があるため、埋め込みタイプの大半に取り付けできます。複数を並べて設置できるなど、長さを拡張しやすいところもメリット。多角的なエアコンに対応するモデルがあります。

Iromo(イロモ)

存在感を抑えた透明の風除けを扱う

色をエアコンに合わせないと、悪目立ちしやすいのが風除けのネックです。一方で透明なら、悪目立ちを気にする必要がありません。非常におすすめなのがイロモのエアコンカバー。透けているため部屋の雰囲気を壊さず、風を分散させることができます。

株式会社潮

簡単に取り付けできるプロペラ型が便利

潮はプロペラ型のエアコン風除けを得意としています。性能だけでなくスマートなデザインも注目の要素で、パーツ類や組み立て方は全く無駄がありません。大型に見えますが実は軽量。女性でも天井付近に取り付けできるため、オフィス用などに選ばれています。業務用エアコンの風を確実に拡散してくれるメーカーです。

おすすめ&人気のエアコン風除けランキング

家庭向けでおすすめのエアコン風除け

ダイアン-エアーウィング スリム (1,749円)

伸縮する直貼りモデルで結露も防止する

両面テープでエアコンのボディに直貼りするため、長さが合えば天井や床の業務用エアコンにも取り付け可能です。角度調整してから羽を固定するタイプで、初めはアームの蝶ネジが緩んでいます。調整後に手で締めるのを忘れないで下さいね。

54cmから70cmまで伸縮する羽を備えており、色々な吹き出し口の長さに対応できるのが特徴です。複数枚をセットで購入できるため、業務用エアコン用に数を揃える場合もコスパを抑えることができます。羽の波打った表面が結露を防止。便利な機能が揃っているエアコン風除けです。

ダイアン-エアーウィング スマートプロ (2,200円)

差し込む向きで冷房と暖房をコントロールできる

エアーウィングのスマートプロは、エアコン風除けを代表するロングセラーシリーズです。取り付けるときはアダプターを、両面テープでエアコン本体に直貼りします。貼り付けてから10分ほど待って風除けを接続するのがミソ。粘着力が高まり落下を予防できます。

冷房と暖房で差し込む方向を変えて、吹き出し口から出る風をコントロールする仕組みです。冷房時は足元の冷えを避けるため、天井側に傾けて上へ風を送ることができます。暖房時は逆で、床側に羽を向けると便利。冬場でも足元が暖かくなります。

イロモ-エアコン 風よけカバー (2,554円)

目立つことなく活躍する透明のエアコン風除け

エアコンの吹き出し口を覆うように、両面テープで直貼りする風除けです。半透明のシートに無数の通気口を設けています。エアコンからできる風を分散するフィルターのようなイメージ。3mの透明な両面テープが付属します。

イロモの風除けカバーはフリーカットを採用しているのが特徴です。吹き出し口に長さに合わせてハサミで切ることができます。長さは80cmあり、色々なエアコンに取り付けることが可能。目立つことなく活躍してくれるエアコン風除けの1つです。

株式会社潮-エココプター1号D (4,280円)

壁やエアコンを傷つけない差し込み式のプロペラ

家庭用の壁掛けエアコンに取り付けるプロペラです。底面の幅が80mmから170mmの機種に取り付けできます。取り付け方法は差し込み式。ベースを差し込むのに1mmくらいの隙間が必要です。また、ドライバーでネジを固定する工程があります。

ネジを用いますが、壁やエアコンに穴を開けるタイプではありません。エアコンを挟むような感じで、固定用の金具を取り付けます。賃貸住宅にも問題なく導入できるモデルです。なお、エココプターはシリーズで、2号が床置きエアコンを想定したモデル。吊り下げエアコン専用の3号Jもあり、店舗などに導入したいときも重宝します。

業務向けでおすすめのエアコン風除け

ダイアン-エアーウィングスリット AW12-021-02 (3,410円)

ラインタイプのエアコンに合わせたスマートな構造

エアーウィングスリットは、ラインタイプのエアコンに合わせた風除けです。壁際の天井などに設けている、長細い吹き出し口に取り付けます。先端がクリップになったアダプターを、吹き出し口の羽に引っかけて固定。はめ込み式の取り付け方を採用しています。

ライン状の吹き出し口が長い場合は、並べて使うと全体をカバーできます。スマートな構造が密着させてもスタイリッシュに見えるため、オフィスなどの雰囲気を邪魔しません。4枚セットや8枚セットも用意しており、まとめて入手すると導入コストを削減できます。

アイディー・シー-アシスト・ルーバー (4,900円)

埋め込みタイプに長さを合わせたエアコン風除け

アシスト・ルーバーは、埋め込みタイプの吹き出し口に長さを合わせているエアコン風除けです。52cmと78cmのモデルがあり、羽の左右に横漏れを防止する仕組みがあります。また、結露防止の構造を設けており、オフィス用のヘルスケアアイテムとして人気ですよ。

基本はアダプターを直貼りしますが、ハンガーベースを選ぶこともできます。両面テープ用の台座と交換が可能です。ハンガーベースの適合率は99.93%。ほぼ全ての埋め込みタイプに取り付けることができます。一方、隙間に差し込むことから100%ではありません。心配であれば両面テープに留めておくといいでしょう。

株式会社潮-ハイブリッドファンFJR (24,480円)

埋め込みエアコン用のプロペラで効果が顕著に表れる

ハイブリッドファンFJRは、埋め込みエアコン専用に作られたプロペラです。エアコンのフタを外し、裏側にベースを固定して取り付けます。固定するときにネジと結束バンドを使用。工具を必要としますが、強力なので落下する心配はありません。

エアコンの消費電力を20%ほど下げ、二酸化炭素の排出を減らすなど、設置前と設置後で違いが顕著に表れます。また、半透明のプロペラを回すことから目立たず、オフィスの雰囲気を邪魔しないのもメリットです。エアコンの色に合わせ、ブラックの羽を選べるところも魅力の1つでしょう。

ビオデザイン-エアーサークル (32,000円)

埋め込みエアコンの吹き出し口を360度カバーする

埋め込みエアコン専用に作られたリング状の風除けです。ビルメンテナンス業大手のセイコーが、代理店として扱っています。はめ込み式を採用しており、フックを吹き出し口に引っかける仕組み。業者に頼む必要はなく、誰でも簡単に取り付けできます。

プロペラのように自身が回るのではなく、リングの裏にある羽で風を四方に分散します。非常に効率よく風を循環させることから、ビル管理のプロが用いているモデルです。また、850gと軽量なところも魅力。大きなプロペラ型は1㎏以上になることもあり、エアーサークルの軽さが作業を楽にしてくれます。

子ども部屋向けでおすすめのエアコン風除け

Mr.You-エアコン風よけカバー (3,180円)

アームの微調整と大きな羽で子どもを直撃風から守る

ハート形、花柄など、合計で6パターンの羽を用意しています。130cmまで羽の長さを調整できる、直貼り式のエアコン風除けです。羽の面積が大きくてアームの長さを微調整できるため、繊細な角度調整が可能。子どもへの直撃風を上手に抑えてくれます。

壁掛けエアコンの上に引っかける形で、アダプターを貼りつけます。底面や吹き出し口付近に貼りつけるエアコン風除けと違い、構造自体が落下防止に貢献していますよ。事故のリスクを避けられるところも、子ども部屋に合ったメリットと言えるでしょう。

ミーセレクト-エアコン用風よけカバー (5,090円)

落下防止が二重の安全な3枚羽モデル

伸縮式のアームを持つ3枚羽のエアコン風除けです。メインの大きな羽に、2枚の細い羽を取り付けています。羽は独立していて動かすことが可能。角度調節することで風を色々な方向に曲げられる仕組みです。繊細なコントロールが可能で、子どもを直撃風から守れます。

両サイドのアダプターをエアコンの上に引っかけて、両面テープで貼り付けます。また、差し込み式を兼用しているのも特徴です。隙間にアダプターの出っ張りを引っかけることで、二重の落下防止が完成。非常に落ちにくい方法を採用しており、子ども部屋でも安全に使えます。

まとめ

吹き出し口を覆えるエアコン風除けがおすすめ

エアコン風除けは吹き出し口より短いと、覆いきれていない部分から風が抜けていきます。効果を十分に発揮できない可能性があり、同じ長さか少し長めを選ぶのがおすすめです。業務用エアコンのように特殊な形をしているときは、吹き出し口に合う専用モデルを選ぶといいでしょう。ポイントをおさえて上手に設置してくださいね。

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