せっかく音楽を聴くなら、高音質で楽しみたいですよね。そんな時におすすめしたいのがハイレゾ音源対応のハイレゾプレーヤーです。ハイレゾプレーヤーがあれば、どこで聴いてもまるでライブ会場にいるように、大迫力で臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。そこで、今回はおすすめのハイレゾプレーヤーをランキング形式でご紹介します。また、ハイレゾプレーヤーは様々なメーカーが発売しており、選び方にもポイントがあるので詳しく解説します。是非お気に入りの一台を見つけて、音楽ライフを楽しんでくださいね。
ハイレゾプレーヤーの特徴
ハイレゾ音源を再生できるプレーヤー
ハイレゾプレーヤーは、ハイレゾ音源に対応しているデジタル音楽プレーヤーです。持ち運びに特化しているため、超高音質のハイレゾ音源を自宅はもちろん、外出時でも楽しむことができます。いつでも、どこでも高音質の音楽を楽しみたいという方におすすめのプレーヤーです。
ハイレゾ音源はCDの約6.5倍もの情報量を持った音楽データ
ハイレゾ音源とは、従来のCD には入りきらなかった膨大な音楽情報を持つ超高音質の音楽データです。CDの約6.5倍もの情報量を持っているため、今まで聴こえなかった音やアーティストの息遣いなどの細かな音がクリアに聴こえるようになります。まるで実際にライブ会場にいるかのような臨場感ある音を楽しめる点がハイレゾ音源の最大の魅力。
ハイレゾプレーヤーの種類
液晶タッチパネル対応
本体に触れるだけで簡単に操作が可能
ハイレゾプレーヤーには、本体の液晶に軽く触れるだけで、簡単に操作ができる液晶タッチパネルに対応したモデルが数多く販売されています。タッチパネルは、直感的な操作で動くため、初めてプレーヤーを購入される方でも、簡単に操作方法を理解することができます。
他にも液晶タッチパネルは、ボタンが減ったため、シンプルで洗練されたデザインが多いのが特徴です。ボタンが少なくなった分、小型化や大型ディスプレイを搭載されたモデルも販売されているため、ユーザーのニーズに応えた幅広い種類のプレーヤーが販売されています。
ボタン対応
カバンやポケットに入れたままでも操作可能な優れもの
現在、液晶タッチパネルに対応したモデルが主流になっていますが、ボタン対応のモデルもまだまだ販売されています。ボタン式は、操作方法さえ覚えれば、画面を見ていなくても操作できる点が魅力です。ポケットやカバンの中に入れたままでも操作できるのは嬉しいですよね。
また最近では、液晶タッチパネルのプレーヤーでも、側面にボタンが付いているものも販売されています。タッチパネルのメリットも、ボタンのメリットも活かした設計になっているため、幅広い方におすすめできます。もし種類に迷っている時は、液晶タッチパネルとボタンの両方が搭載されたモデルを購入してみてください。
ハイレゾプレーヤーの選び方
対応しているファイル形式で選ぶ
ファイル形式に迷ったらFLACやALACがおすすめ
ハイレゾ音源と一口に言っても、対応しているファイルは様々な種類があります。ファイルによって、メリットやデメリットがあるため、できる限り対応しているファイル形式が多い機種を購入するようにしてください。ファイル形式を何にすれば良いのか迷った際は、FLACやALACが最もメジャーの形式になりますので、2つは必ず対応していることを確認しましょう。
音質を重視したい場合はDSD対応を
ハイレゾプレーヤーを購入するのであれば、できる限り高音質なものを聴きたいですよね。高音質重視の方はDSDというファイル形式に対応した機種を購入するようにしてください。FLACやALACより、さらに繊細で滑らかな音を楽しむことができます。DSDに対応した機器の多くはハイエンドになりますが、その分音楽の楽しみ方は広がるため、音楽好きにはおすすめです。
楽曲を保存できる内蔵メモリー容量で選ぶ
持ち運びのしやすさを重視する場合は64GBをチェック
ハイレゾ音源は持っている情報量が多い分、1曲あたりの容量も大きくなります。ファイル形式にもよりますが、5分の曲の場合、1曲あたり200~300MBになり、アルバムになると1枚で1GBを超すものも多いです。せっかく音楽プレーヤーを購入するのであれば、できる限り様々な曲を持ち運んで聴きたいですよね。64GB程度の容量があるモデルであれば、ストレージがすぐに圧迫することもないため、おすすめです。
大容量モデルが欲しい場合は128GBや256GBがおすすめ
ストレージを気にすることなく、思う存分音楽を楽しみたいという方は、128GBや256GBの容量が搭載された大容量モデルがおすすめ。128GBあれば、ハイレゾ音源だけでも400曲程度取り込めるため、余程のことがない限り、容量に困ることはありません。また、もし内蔵容量が気になるという方は、microSDカードなどの外部メモリに対応しているかもチェックしておくことをおすすめします。
音質にこだわりたいならヘッドホンアンプ部で選ぶ
ヘッドホン重視の場合は高いインピーダンスに対応したモデルを
ヘッドホンアンプ部は、ヘッドホンとイヤホンのどちらで普段、音楽を楽しむかによって重視する点は異なります。ハイレゾ対応のハイエンドヘッドホンはインピーダンスと呼ばれる電気抵抗が比較的、高い仕様になっています。そのため、高いインピーダンスに対応したプレーヤを購入すると、お使いのヘッドホンに合った音楽を楽しむことができます。
イヤホン重視の場合は音質調節機能に優れたモデルがおすすめ
ハイレゾプレーヤをイヤホンで楽しみたいという方は、音質調整機能に優れたモデルを選ぶようにしてください。ヘッドホンの場合、高いインピーダンスのプレーヤーを購入する必要がありますが、高級イヤホンはインピーダンスが低いタイプが多いため、インピーダンスの高いプレーヤーを購入しても、良さを体感できない可能性が高いです。ヘッドホンとイヤホンどちらを利用することが多いか、決めたうえでプレーヤーを購入するようにしましょう。
ハイレゾプレーヤーのおすすめブランド・メーカー
SONY(ソニー)
美しいデザインと高音質が楽しみたい方におすすめのブランド
言わずと知れた国産メーカー、ソニー。持ち運び型の音楽プレーヤーと言えば、ウォークマンをイメージされる方も多いですよね。ソニーの高級感あるアルミニウムのフォルムと長年の経験で培ってきた高音質技術が魅力。またエントリーモデルからハイエンドモデルまで消費者のニーズに合わせた機種を数多く販売しているため、お気に入りの1台がきっと見つかるはず。
ONKYO(オンキョー)
クリアな音質と拡張性の高さに優れたブランド
音響メーカーとして長年培ったノウハウや技術をいかした高音質設計が売りの国産メーカー。高音質と利便性を両立させたMQAと呼ばれる技術を取り入れ、アーティストやレコーディングエンジニアの音の意図を最大限活かした作りになっています。音質にこだわる方に、まず検討して欲しいメーカーのひとつです。
FiiO(フィーオ)
ニーズに応えた幅広い製品ラインナップが特徴的なブランド
中国で2007年に設立されたオーディオ機器専門のブランド。クオリティの高さが評価され、現在オーディオ機器のブランドとして、世界各国で製品を展開しています。高級感あるデザインとユーザーのニーズや用途に合わせた幅広い製品ラインナップが魅力。
Pioneer(パイオニア)
様々なフォーマットに対応し豊かなハイレゾ音源を幅広く楽しめるブランド
これまでにオーディオ機器や家庭用AV機器などの製品を数多く販売しているPioneer。シンプルで使いやすい設計が特徴的です。また、圧縮音源やCD音源を高音質化するアップサンプリング技術を搭載しているため、幅広いフォーマットに対応しています。今まで聴いていた音楽もPioneerの機器で聴けば新しい発見が見つかるかもしれません。
おすすめ&人気のハイレゾプレーヤーランキング
大容量対応でおすすめのハイレゾプレーヤー
COWON(コウォン)-PLENUE R2 (76,000円)
大容量かつ対応ファイル形式も幅広いハイレゾプレーヤー
高強度のアルミニウムを加工して作られたソリッドデザインが特徴的なPLENUE R2。128GBの大容量設計となっているため、好きな音楽をたくさん持ち運ぶことができます。ハイレゾ音源は通常の音データに比べ、情報量が多いため、容量が大きくなります。そのため、大容量であるという点はPLENUE R2の魅力のひとつ。
また、PLENUE R2は様々なファイル形式に対応しています。WAVやMP3はもちろん、FLACやALACにも対応。さらに、DSD256まで対応しているため、限りなく原音に近いかたちで音楽を楽しむことができます。できる限り高音質で楽しみたい方には、外せない1台です。
SONY(ソニー)-NW-WM1A (113,500円)
ソニーのオーディオ技術を惜しみなく投入されたハイスペックプレーヤー
ソニーが長年ウォークマンの開発で培ってきた技術を惜しみなく投入した機種。S-Masterというフルデジタルアンプを搭載。できる限り、原音に近いかたちで音楽を楽しんでもらえるようDSDネイティブ再生や高出力に対応。
また、音楽再生に特化したUIを搭載し、操作性は向上。本体の側面には物理ボタンも装備されているため、ポケットやカバンに入れたまま、画面を見ていなくても操作が可能です。容量は128GBの大容量のストレージを搭載。さらにmicroSDカードの挿入も可能なため、容量を気にすることなく音楽を楽しむことができる優れものです。
SONY(ソニー)-NW-WM1Z-N (269,890円)
ウォークマン史上最高クオリティのハイレゾプレーヤー
ソニーの最高品質のハイレゾプレーヤー。アーティストの意図した音に限りなく近いかたちで、ユーザーに楽しんでもらえるよう最高レベルのフルデジタルアンプを搭載。演奏時の臨場感あふれる音はもちろんのこと、演奏が始まる前の微小な音まで完璧に再現しています。本当にライブ会場にいると錯覚するような音楽体験をぜひ体感してみてください。
また、最高品質のプレーヤーに合った純度99.96%以上の無酸素銅切削筐体を本体のデザインに採用。音はもちろん見た目にもこだわった1台となっています。容量は256GBの超大容量となっており、microSDカードの挿入も可能なため、容量に困ることは一切ありません。音質そして内蔵容量で選びたい方におすすめのモデルです。
Astell&Kern-A&ultima SP1000M (378,180円)
高品質と小型軽量化を両立したコンパクトハイレゾプレーヤー
SP1000Mの特徴はなんと言っても、高品質と小型軽量化を両立している点です。本体がアルミニウムボディとなっているため、高級感がありながら軽量化を実現しています。また、Octa Core CPUと呼ばれる優れた処理能力を誇るCPUを搭載しているため、遅延がなく、ストレスを感じさせない作りとなっています。
容量は128GBとなっており、192KHZ24bitの音源でも約780曲を収録することができます。お気に入りの曲を我慢することなく追加できるのは、音楽好きには嬉しいですよね。また、microSDカードにも対応しているため、もしストレージ容量が足りなくなったら、その都度追加することも可能です。
COWON(コウォン)-PLENUE R2 (76,780円)
ブラック一色の高級感溢れるデザインの高品質ハイレゾプレーヤー
多種多様なファイル形式に対応しているPLENUE R2。WAVやMP3はもちろん、FLACやALACにも対応しています。さらに、DXDやDSD256のネイティブ再生にも対応しているため、より高音質な音源の再生にもうってつけ。高品質で原音そのままの音をクリアに再生します。
本体は高強度のアルミニウムを加工し、すべてブラック一色で施されているため、シンプルではあるものの、高級感ある作りになっています。また、本体の容量は128GBの大容量を採用、さらにmicroSDカードが使えるため、容量に困ることはありません。連続再生時間も約20時間のため、バッテリーを気にすることなく使用できます。
ボタン対応でおすすめのハイレゾプレーヤー
SONY(ソニー)-NW-A55 (37,002円)
エントリーモデルのハイレゾ対応ウォークマンを検討中の方におすすめ
NW-A55はタッチパネル式の液晶画面とハードウェアボタンが装備されており、それぞれの良さを両立したモデルとなっています。とりわけ、ボタンは本体のサイドに付いており、それぞれが独立しているため、操作がしやすく便利に。
また容量は16GBとなっていますが、microSDカードの使用が可能です。そのため、ストレージが圧迫してきた段階で外付けのカードと交換し、容量を増やすこともできます。SONYのウォークマンが欲しいけれど違いが分からないという方にはNW-A55がエントリーモデルとしてかなりおすすめですよ。
Onkyo(オンキヨー)-DP-X1 (34,000円)
オーディオブランドOnkyoの技術を最大限投入したハイエンドプレーヤー
最高レベルの音質で音楽を楽しみたいという方におすすめのプレーヤーがオンキヨーのDP-X1。ヘッドホンやアンプなど様々なオーディオデバイスを作り続けたオンキヨーが、とにかく音質にこだわり抜いて作った1台。ハイエンドモデルのプレーヤーの購入を希望されている方に、まずはおすすめしたいプレーヤーです。
オンキヨーのこだわりは音質だけではありません。新開発のGUIを搭載しており、従来のプレーヤーに比べ、直感的な操作で音楽を楽しむことができます。また、本体の側面には物理ボタンを装備しているため、画面を起動することなく、音量の変更や曲の変更も可能です。細部までユーザーの使いやすさを追求したプレーヤーとなっています。
ACTIVO(アクティボ)-CT10 (17,980円)
スマートフォンユーザーが使いやすいコスパ最強のハイレゾプレーヤー
CT10は直感的に操作できるユーザーインタフェースを採用。液晶画面に触れるだけで操作できるため、スマートフォン操作に慣れたユーザーは使いやすいデザインになっています。また本体の左サイドには、曲のスキップや再生停止ボタンを、右サイドにはボリュームボタンを装備しています。そのため、ポケットの中からでも液晶を見ずに操作が可能です。
また、高い処理能力と反応スピードを誇るQuad-Core CPUを採用。レスポンスがはやいため、ストレスを感じることなく、音楽を再生することが可能です。大容量のハイレゾ音源を再生しても安定して聴こえるのはポイント。本体のディスプレイも3.4型と手に取りやすい設計となっており、ハイレゾプレーヤーをよりカジュアルに楽しむことができます。音楽ファンのニーズに最大限応えた1台です。
Hiby Music(ハイヴィーミュージック)-HiBy R5 (48,060円)
高級感ある三色のカラーが特徴的な高音質スピーカー
特徴は何と言っても、ほとんどのファイル形式に対応している点です。WAVはもちろん、FLACやALACにも対応。さらにDSD256の出力も可能なため、まるで演奏会場にいるかのように、1つ1つの音の細部を楽しめます。音質にこだわりたいという方は外せない1台です。
HiBy R5は三色展開で販売。シンプルなブラックはもちろん、グレーやゴールドのカラーからも選ぶことができます。アルミニウム合金で作られているため、軽量でありつつ、高級感あるデザインにまとまっています。本体のサイドには独立したボタンを配置しているため、ディスプレイに触れることなく基本操作が可能です。また最大18時間の連続再生が可能。大容量バッテリーも内蔵されているため、使いやすいモデルとなっています。
SHANLING(シャンリン)-M0 (16,800円)
カラーバリエーション豊富な世界最小クラスハイレゾスピーカー
世界最小クラスのハイレゾプレーヤーQ1。僅か38gと超小型軽量モデルとなっており、片手でも簡単に操作できます。本体の側面にはダイヤルボタンを設置。長押しで電源のオンオフ、ダイヤルを回せばボリュームの調整など、直感的で分かりやすい操作性を実現しています。
本体は全部で5色とカラーバリエーションが豊富。グレーやブラックといったシンプルなカラーはもちろん、パープルやレッド、ブルーなどの遊びごころあるカラーも取り揃えています。また、microSDカードに対応しているため、最大512GBまで容量を増やすことも可能です。コンパクトな見た目でありながら、大容量を両立させている点は嬉しいですよね。
タッチパネル対応でおすすめのハイレゾプレーヤー
FiiO(フィーオ)-FIO-M5 (11,710円)
小型モデルでありながら高性能なバッテリーを搭載
フィーオのM5は1.54インチのHD液晶タッチスクリーンを搭載。本体の両面は強化ガラスに覆われているため、小型でありながら高い強度を持っています。モーションジャスチャーにも対応しており、操作性が高くエントリーモデルとしてもおすすめです。
また、小型のプレーヤではあるものの、長時間連続再生が可能な点も魅力のひとつ。ヘッドホン出力使用では約10.5時間、Bluetooth出力の場合は約13.5時間連続再生が可能です。さらに、待機時間も22日間となっているため、外出の際にバッテリー切れの心配はありません。バッテリー重視の方にはおすすめです。
Pioneer(パイオニア)-XDP20P (32,162円)
女性にも使いやすい簡単に操作可能なタッチスクリーンタイプのプレーヤー
2.4インチのタッチパネルスクリーンを搭載しているパイオニアのXDP20P。スクロールやタップをしながら、聴きたい音楽が簡単に選べるため、ボタン式に比べ、かなり簡単。直感的な操作性で操作できるため、初心者の方でもすぐに使いこなすことが可能です。
また、本体はカッパーゴールドの金属ボリュームを採用し、日本人の手に馴染みやすいフォルムで作られています。本体のカラーもホワイトはもちろん、ピンクやネイブーブルーもあり、カラーバリエーションは豊富。そのため、男性だけではなく女性にも使いやすいデザインのプレーヤーになっています。
COWON(コウォン)-PLENUE V (38,280円)
日本人の手に馴染みやすいよう細部までこだわり抜いた1台
高強度のメタルボディを使ったPLENUE Vは、人間の手に馴染みやすいよう背面を大胆に加工しています。本体の厚さが異なるため持ちやすくなっており、きっと手放せないアイテムのひとつになるはず。本体はシルバーとレッドの2色展開。どちらも高級感あるデザインとなっており、おすすめです。
他にも、最長41時間の音楽再生が可能。バッテリーの消耗を最小限化しているため、外出先でもバッテリー不足の心配は必要ありません。また、イコライザーやBBE+なども自由に調整できるため、曲に合わせたり、好みに合わせたりして、音楽の楽しみ方をより広げることが可能です。ユーザーの耳に最適な音を作り上げてくれる1台となっています。
Astell&Kern-A&norma SR25 (85,980円)
細部までこだわったコンパクトなボディと高品質のサウンドを体感できるプレーヤー
手軽でコンパクトなボディとハイクオリティのサウンドを両立させようと、Astell&Kernが細部にわたるディティールまでこだわり抜いた1台。SR25では、新しいQuad-Core CPUを採用し、より迅速な信号処理を可能にしました。そのため安定したサウンドを実現でき、ほぼ原音に近い完璧な音でユーザーに音楽を届けています。
また、Astell&Kernのこだわりは音質だけではありません。これまでのモデル史上、最も長い連続再生時間を実現。最大21時間、音楽を楽しむことができます。高解像度サウンドと高いバッテリー能力を持ったSR25はきっと音楽愛好家のお気に入りのアイテムになるはず。ぜひ試してみてください。
COWON(コウォン)-PLENUE J (33,000円)
高音質のサウンドと高いデザイン性を両立したミドルモデルプレーヤー
高音質のサウンドと高いデザイン性を両立したPLENUE J。アーティストの届けたい音をそできる限り完璧に再現するべく、高解像度サウンドを実現。まるでコンサート会場にいるような、臨場感かつ繊細な音が楽しめます。本体のデザインはゴールドとブルーの二色展開で、無駄を極限まで排除したシンプルなデザインを取り入れています。
さらに液晶タッチディスプレイを採用。すべての操作を指先ひとつで自由自在にコントロールすることが可能。直感的な操作ができるため、スマホ操作に慣れた方であれば、簡単に使いこなせるようになります。また、本体の内蔵メモリは64GBでmicroSDカードにも対応。最大192GBまで音を収録することができます。
まとめ
高音質の音楽を手軽に楽しむならハイレゾプレーヤーがおすすめ
超高音質で音楽を楽しみたいならハイレゾプレーヤーがおすすめです。CDの約6.5倍の情報量をもったハイレゾ音源なら、あなたが普段聞いている曲も、新しい発見があること間違いなしです。ハイレゾプレーヤーを初めて購入される際は、1万円前後で購入できるエントリーモデルがおすすめ。高音質や大容量を求めるなら、ファイル形式や内蔵容量を意識しながら、お気に入りの1台を見つけてみてください。今回はおすすめのハイレゾプレーヤーをランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分にあったプレーヤーを手に入れて、好きなアーティストの音楽を楽しんでみてくださいね。