壁や家具に取り外せる小物を付けたい、好きなデザインを描きたいと思っても、一般的な壁はビスで穴を開けなければ小物を付けられず、壁紙にデザインを書いても消せません。磁石で小物の取り付けが可能なマグネットシートや、ホワイトボードタイプのマグネットシートを使うと、お部屋の模様替えも自由自在です。マグネットシートの種類や選び方を解説します。おすすめのマグネットシートもご紹介するので、お部屋の模様替えやリメイクに悩んでいる方は参考にしてくださいね。
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- 1マグネットシートの特徴
- 1.1鉄製やスチール製の面に磁力で貼り付く
- 1.2 ハサミやカッターで切って使える
- 2マグネットシートの種類
- 2.1コーティングタイプ
- 2.2粘着剤付きタイプ
- 3マグネットシートの選び方
- 3.1 コーティングの色で選ぶ
- 3.2 シートの厚さで選ぶ
- 3.3耐久性で選ぶ
- 4 マグネットシートのおすすめブランド・メーカー
- 4.1コクヨ
- 4.2マグエックス
- 4.3ニチレイマグネット
- 4.4サンワサプライ
- 5 おすすめ&人気のマグネットシートランキング
- 5.1 家庭用プリンタから印刷可能でおすすめのマグネットシート
- 5.2 大判のホワイトボードとブラックボードでおすすめのマグネットシート
- 5.3 粘着剤付きタイプでおすすめのマグネットシート
- 5.4カラータイプでおすすめのマグネットシート
- 6まとめ
- 6.1 コーティングタイプで大きめなマグネットシートがおすすめ
マグネットシートの特徴
鉄製やスチール製の面に磁力で貼り付く
マグネットシートは名前のとおり磁力を持ったシートです。鉄製やスチール製の面に貼り付くため、冷蔵庫などの家電や金属でできた家具、自動車などに貼って使えますよ。磁力が片面だけのタイプや両面にあるタイプ、強いタイプなど磁力だけで見ても様々なマグネットシートがあります。
ハサミやカッターで切って使える
マグネットシートは小さい小物用から大きな壁紙用まであり、用途に合ったサイズを選べます。切って使えるので家具の寸法に合わせたカットや、デザインの形に合わせたカットが簡単にできます。気に入ったデザインの大きなサイズを購入し、小分けにして使うとお部屋に統一感がでますよ。
マグネットシートの種類
コーティングタイプ
文字の書き込みや印刷が可能なマグネットシート
コーティングタイプは、裏側が磁石で表側にフィルムコーティングの施された片面磁力型が一般的です。表側がホワイトボードフィルムなら、ホワイトボードマーカーで書き消しできますが、カラーフィルムの場合は、油性ペンで書き込めますが消せません。表側が印刷用紙や印刷用フィルムのマグネットシートは、家庭用のプリンタで印刷できます。
片面磁力型は磁力が裏側のみなので、表側に磁石は貼り付きませんが、両面磁力型は表裏に磁力があるので、どちらの面でも貼り付きます。両面ともカラーフィルムコーティングされたマグネットシートが多く、カラーフィルムコーティングの場合は、表裏に書き込めますが消せません。コーティングタイプは、メモを書き込みたい方や可愛いデザインを描きたい方、おしゃれなプリントの磁石を使いたい方におすすめです。
粘着剤付きタイプ
シールのように貼って使えるマグネットシート
表側が磁石で裏側に粘着剤の付いたタイプは、磁力で貼り付かない材質の物に裏側を貼って、マグネットで貼り付けられる物に変化させるために使います。印刷した普通紙に使うと磁石で貼れる展示物や名札の作製が簡単にでき、木箱やプラスチックケース、ポスターに貼ると磁石で固定できる収納やお部屋の飾りを増やせます。粘着剤を使用しているので、水回りや屋外には向きません。
粘着剤付きタイプには予め粘着剤が付いているため、離型紙を剥がすだけでシールのように使えます。小物に貼り付けて使う際は物自体の重量を支えられる、強力な磁力のシートを購入しましょう。室内の壁に小物を貼り付けて使いたい場合は、磁石が貼り付くスチールシートを壁紙へ貼ると手軽に活用できます。お部屋の模様替えやリメイクに、脱着できる便利な小物や飾りを作りたい方におすすめです。
マグネットシートの選び方
コーティングの色で選ぶ
シンプルで見やすいホワイトボードタイプ
ホワイトボードタイプは裏側が磁石で、表側にホワイトボードフィルムがコーティングされたシンプルな片面磁力型です。表側が白色なのでメモやデザインが見やすく、ホワイトボードマーカーで書き消しできるため、オフィスでは業務管理などに使われています。スケジュールを書き込みたい方には、カレンダーや予定表が予め印刷されているスケジュールボードタイプもおすすめですよ。大きな企業向けサイズから小さな持ち歩きサイズまであるため、使う場所に合わせて購入しましょう。
インテリアにも使えるおしゃれなカラータイプ
カラータイプには、鮮やかな色のマグネットシートやおしゃれな黒板調のマグネットシートなどがあります。鮮やかな色のマグネットシートは、カテゴリー別に色分けして表に使うと色で認識できてわかりやすいです。自由な形に切ってパズルや子供の知育おもちゃ、デザインを描くパーツにも使えますよ。チョークで書き消しできる黒板シートは、インテリアの雰囲気を変える模様替えやリメイクに最適です。
シートの厚さで選ぶ
好みのサイズにカットしやすい薄手のシート
自由なサイズや形で使いたい方は、少し大きめの薄型シートがおすすめです。薄手のシートは簡単に切れて扱いやすいので、ハサミで切って使うことを想定して作られたマグネットシートは薄手が多いです。軽量で丸めやすいため、コンパクトに収納できて持ち運びも容易です。マグネットシートは薄くなるほど磁力が弱くなるので、磁力が強くて薄いシートを使いたい方は、異方性と書かれた強磁力タイプのマグネットシートを使用しましょう。
荷重に強い厚手のシート
マグネットシートは厚くなるほど磁力が強くなるので、厚手のシートは吸着力が強いです。複数の紙を挟んで使いたい方や小物を貼り付けるために使用する場合は、必要とするサイズの厚手なシートを選びましょう。厚手のシートは切りにくいので、小さいサイズを使いたい方はカッターやハサミで慎重にカットする必要があります。必要とするサイズの強磁力なマグネットシートを購入すれば、カットする手間が省けます。
耐久性で選ぶ
野外や水回りでも使える耐水仕様のシート
水で濡れる可能性が高い野外や水回りに使いたい場合は、環境に合ったマグネットシートを選びましょう。耐水仕様のシートは防水加工されているので、水に濡れる場所でも安心して使えますよ。表側が紙製のマグネットシートは水に弱く、表側が紙製以外のマグネットシートも水に濡れると文字やプリントは滲みます。マグネットシート自体も磁石でできているため、水に濡れると錆びてしまいます。
車に貼って使うならUVカット仕様のシート
日光が当たる場所にマグネットシートを貼り付けておくと、早めに劣化してしまいます。自動車や日当たりの良い場所に貼っておく場合は、UVカット仕様のシートを選びましょう。磁力が強力な車両用のマグネットシートはしっかりと貼り付き紫外線に強いため、車両のステッカーや車両広告に最適です。マグネットシートは平らな面への粘着力が高いので、丸みを帯びた自動車に貼る場合は平らな面を探して貼りましょう。
マグネットシートのおすすめブランド・メーカー
コクヨ
高品質なマグネットシートを販売する大手文具メーカー
大手文具メーカーコクヨは強磁力タイプやスリムタイプ、大判のマグネットシートなど様々な製品を販売しています。方眼罫の入った紙が付属している製品もあり、切り取って使う作業にも配慮しています。バラエティー豊かなマグネットシートたちは、高品質で購入者のツボを押さえているため評判が良いですよ。
マグエックス
磁石製品の製造に特化した磁石の専門メーカー
国内に1社しかないプラスチック磁石を専門に扱うマグエックスは、初心者マークや事務用品用など様々なマグネットシートを販売しています。プラスチック磁石の製品では抜きん出た技術を持っており、世界に1つしかない独自の押出成形機で、薄くて柔軟な高品質のマグネットシートを生産していますよ。家庭用から企業用まで、バラエティー豊かで扱いやすいマグネットシートを販売し続けているメーカーです。
ニチレイマグネット
磁石用のスチール製品も販売する磁石の専門メーカー
磁石の専門メーカーであるニチレイマグネットは、家庭用のマグネットシートだけではなく、壁や床に使う建材用のマグネットシートも販売しています。黒板シートや磁石用のスチール製品、建築内装用の装飾フィルムがコーティングされたマグネットシートなど、模様替えやリフォームに使える製品も扱っています。ロール状の長い製品も多く扱っており、大判のマグネットシートをメートル単位で購入できますよ。
サンワサプライ
自宅で印刷できるマグネットシートを販売するメーカー
コンピュータ関連の販売メーカーであるサンワサプライが扱うのは、パソコン周辺機器と関係性の深いマグネットシートです。自宅のプリンタで印刷できるマグネットシートや、プロジェクタスクリーン用のマグネットシートを販売していますよ。印刷できるマグネットシートは3種類あるので、使い方に合った製品を購入できます。
おすすめ&人気のマグネットシートランキング
家庭用プリンタから印刷可能でおすすめのマグネットシート
コクヨ-インクジェットプリンタ用マグネットシート2枚入り KJ-MS51N (594円)
美しい発色で綺麗に仕上がる超薄型マグネットシート
家庭用のインクジェットプリンタを使って、表側に印刷できる片面磁力型のマグネットシートです。A4サイズの薄型シートなので直接プリンタにセットして印刷でき、プリンタに詰まる心配が少ないです。紙厚が0.28mmと非常に薄いため、ハサミやカッターで簡単に切れますよ。
表側の印刷用紙には特殊コートが施されているので、滲みが少なく美しい発色で綺麗に印刷できます。廃棄時にはきちんと分別できるように、印刷用紙と磁石側がキレイに剥がれますよ。美しい色合いにプリントしたマグネットステッカーを、ご家庭で手作りしたい方におすすめです。
マグエックス-ぴたえもん強力5枚入り MSPZ-03-A4 (722円)
超薄型シートでも強力磁石でしっかり吸着
家庭用のインクジェットプリンタを使って表側に印刷できる、片面磁力型の強磁力マグネットシートです。マグエックスのWebサイトでプリント用の無料素材を配布しているため、オリジナルデザインを考えるのが苦手な方も気軽に作成できますよ。A4サイズのシートが5枚も入っているので、リーズナブルな価格で購入できます。
総厚が0.3mmの薄型マグネットシートなため、マグネットごとプリンタにセットして印刷でき、プリンタに詰まる心配も少ないです。ハサミやカッターで切りやすく、小さくカットして使っても強磁力タイプのマグネットなのでしっかりと吸着します。お手頃価格で手間をかけずに、ご家庭用のマグネットステッカーを作成したい方におすすめですよ。
サンワサプライ-手作りマグネットペーパー2シート入り JP-MAGP4 (730円)
紙を複数挟めるほどパワフルな磁力の特厚シートを採用
家庭用のインクジェットプリンタを使って、表側に印刷できる片面磁力型の特厚マグネットシートです。表側に貼り付ける印刷用紙と磁石シートが別々になっており、印刷した後に貼り合わせるため磁石が特厚でも問題ありません。磁力が強力な特厚磁石なので紙を数枚挟んでも貼り付き、貼り合わせ後の総厚が0.51mmと厚いため剥がす時は掴みやすいです。
発色の良いフォト光沢タイプなので、写真の印刷もキレイにできます。A4サイズのまま切らなくても貼りやすいように、磁石側が少し大きめになっています。特厚ですがハサミやカッターで、好きな形やサイズに切って使えますよ。学校のプリントや職場の連絡票などを、印刷した写真付きのマグネットで貼り付けたい方におすすめです。
サンワサプライ-両面マグネットシート3シート入り JP-MAGP8 (1,237円)
裏表どちらも印刷して使える両面磁石タイプ
家庭用のプリンタで両面印刷できる、両面磁力型のマグネットシートです。総厚が0.275mmの薄型マグネットシートなため、直接プリンタにセットして印刷でき、プリンタに詰まる心配も少ないです。A4サイズの薄型シートなので、ハサミやカッターで簡単に切れますよ。
家庭用で人気のインクジェットプリンタと、オフィス用に多いカラーレーザープリンタのどちらでも印刷でき、両面ともにプリントして使えます。つやの無いマット紙なので発色のバランスが良く、落ち着いた仕上がりになりますよ。印刷方法が違うインクジェットプリンタとカラーレーザープリンタの両方で使いたい方や、マグネットシートの両面を活用したい方におすすめです。
エーワン-屋外でも使えるマグネットセット2セット入り 32008 (1,061円)
耐水性と耐光性があって高磁力なので車にも貼れる
家庭用のインクジェットプリンタを使って、表側に印刷できる片面磁力型のマグネットシートです。エーワンのホームページ上でプリント用の無料素材を配布しているため、オリジナルデザインを考えるのが苦手な方も手軽に作成できますよ。A4サイズの薄型シートなので、ハサミやカッターで切って使えます。
厚さ0.6mmの強磁力マグネットに、厚さ0.1mmのホワイトフィルムラベルと保護フィルムが付属しています。表側が印刷用紙ではなく耐水性や耐光性のあるホワイトフィルムラベルなので、屋外や自動車に貼って使用できます。紫外線を95%以上カットする透明な保護フィルムを上から貼ると、さらに耐久性が高くなりますよ。耐水性や耐光性があるため、屋外や自動車に貼るマグネットステッカーを作成したい方におすすめです。
大判のホワイトボードとブラックボードでおすすめのマグネットシート
コクヨ-軽量ホワイトボード マグネットシート FB-HSM34W (4,866円)
共有や編集ができるスマートフォンのアプリに対応
表側がホワイトボードフィルムの、マーカーで書き消しできるマグネットシートです。幅が900mm長さは1200mmもある大判タイプですが、持ち運びや貼り付けに困らない薄型の軽量シートです。片面磁力型のシートですが、スチール面に貼り付けると表側に磁石が貼り付きますよ。
光を反射しにくいマットタイプなため照明の映り込みを軽減し、プロジェクタの投影やカメラでの撮影に向いています。スマートフォン専用アプリのキャミアップに対応しているので、付属のスキャンマークシールを貼って撮影するとデータの編集や傾き修正、整理や共有が簡単にできますよ。大判のホワイトボードに書き込んだ情報を、データとして保存し共有したい方におすすめです。
マグエックス-マグネット式ホワイトボードシート暗線入り MSHP-90180-M (18,300円)
表面の光沢が少ないからプロジェクタの投影に最適
幅が900mm長さは1800mmもある、超大判なホワイトボードタイプのマグネットシートです。黒と赤のボードマーカーと文字を消すイレーザー、マーカーとイレーザーを収納するトレイが付属しています。片面磁力型のシートですが、スチール面に貼り付けると表側に磁石が貼り付くので、付属のイレーザーやトレイを貼り付けられますよ。
文字や図形が書きやすい方眼線が5cm角で印刷されており、目立たない薄い灰色の暗線なためマーカーの文字を邪魔しません。特殊加工された表側のホワイトボードは光沢が少ないので、プロジェクタの投影に最適です。ホワイトボードにプロジェクタを投影しながら書き込みをしたい方や、超大判なホワイトボードを持ち運んで使いたい方におすすめです。
ニチレイマグネット-黒板マグネットシート1M (6,111円)
チョークで書き込むおしゃれな黒板シート
幅が920mm長さは1000mmの、黒板タイプのマグネットシートです。長さが1Mから9Mまであり、長くなるほど価格は高くなります。広い面に使いたい場合は長いものを購入しましょう。片面磁力型のシートなので表側に磁石は貼り付きません。表側に磁石を貼り付けて使いたい方は、黒板調のスチールシートなどを検討しましょう。
表側に濃緑色の黒板フィルムをコーティングしているため、チョークで書き消しできます。ハサミやカッターで簡単に切れる薄型シートなので、好きな大きさに切って使えます。子供部屋の模様替えを検討している方や、キッチンをカフェ風にリメイクしたい方におすすめですよ。
マグエックス-マグネットスケジュールボード月間大 MSVP-3780MB (3,559円)
大きくて書きやすいホワイトボードタイプの月間予定表
幅が375mm長さは800mmの、月間予定表が印刷されたホワイトボードタイプのマグネットシートです。遠くからも見やすい大き目サイズなので、枠内の文字も書きやすいです。1日が1行で、1か月分の予定を縦1列に書けるため、日をまたぐ予定も書きやすく、後の確認にも見やすい配置ですよ。
黒と赤のボードマーカーとイレーザー、収納トレイが付属しています。片面磁力型のシートですが、スチール面に貼り付けると表側に磁石が貼り付くので、付属品を貼り付けられます。裏側の全面がマグネットシートなので、しっかり貼り付き簡単に剥がせますよ。見える状態でスケジュールを管理したい方や、身近な人へ予定を伝えたい方におすすめです。
粘着剤付きタイプでおすすめのマグネットシート
コクヨ-強力マグネットシート1枚入り マク-S340 (544円)
磁力が強い磁石を採用したノーカットタイプのシート
裏側に粘着剤が付いた、幅が100mm長さは300mmのマグネットシートです。使いたい分だけ切って貼れるノーカットタイプなので、貼り付ける物のサイズに合わせて切ると無駄なく使えます。1.5mmと少し厚手なため、ハサミよりもカッターを使った方がキレイに切れますよ。方眼罫の入った紙が付属しているので、真っ直ぐ切る時の目安になって便利です。
裏側の離型紙を剥がすだけでシールのように使えるため、磁石で固定したい物に貼るだけです。強磁力タイプなのでしっかりと吸着し、貼り付ける物の重量を支えます。クリップボードや掲示物を貼り付けたい方、磁石で固定できる飾りを増やしたい方におすすめですよ。
マグエックス-マグネット粘着付シート強力ワイド1枚入り MSWFP-2030 (648円)
最大の耐荷重が6kgとパワフルな吸着力
裏側に粘着剤が付いた、幅がワイドな200mm長さは300mmのマグネットシートです。ワイドサイズなので、好みの大きさにカットしてたっぷり使えます。1.2mmと少し厚手なため、ハサミよりもカッターを使った方がキレイに切れますよ。スキマに指が入りやすく、スチール面と磁石を脱着するには程よい厚みです。
切らずに幅200mm長さ300mmのサイズで使うと約6kgの荷重を支えられ、半分の幅100mm長さ300mmのサイズに切って使うと約3kgの荷重を支えられます。使う面積が広いほど重たい物を支えられるので、雑誌や紙の束を収納するケースに使う場合は、惜しまずたっぷりと貼り付けましょう。強磁力タイプなため、少し重たい物を収納するファイルボックスやカタログスタンドなどを、磁石で固定して使いたい方におすすめです。
マグエックス-マグネット粘着付テープ強力2枚入り MSTP-200 (702円)
磁力が強い両面磁力タイプの特厚マグネットテープ
裏側に粘着剤が付いた、幅が25mm長さは200mmのマグネットテープです。2本とも貼り付けると約2.5kgから約3.5kgの荷重を支えられる強磁力タイプなので、少し重たい物にも使えます。両面磁力型なため、印刷用紙などの薄い物を粘着剤で貼り付けた後、印刷用紙の上からも磁石が貼り付きますよ。
程よいサイズなので磁石で固定したい物に貼るだけで使えます。ハサミやカッターで切れますが、4mmの特厚マグネットテープなため切りにくいです。小さいサイズが必要な方は、カットタイプを購入しましょう。カットタイプには、25mm角のマグネットテープが16個入っており、25mm角1個で約200gの荷重を支えられます。磁石を切らず、手軽に強磁力タイプのマグネットを使いたい方におすすめです。
カラータイプでおすすめのマグネットシート
コクヨ-マグネットシートスリムタイプ3色セット マク-306N (264円)
信号機カラーが3色セットになった5mm幅のシート
カラーフィルムでコーティングされた、油性ペンで書き込みできるマグネットシートです。幅が5mmのスリムタイプなので、ホワイトボードや黒板と組み合わせて使うと便利ですよ。グラフ作成やスケジュールの目印、付箋や枠線として使えます。大きく書き込みたい方は、幅が25mmの307NGを購入しましょう。
はっきりと見やすい赤色と黒文字が映える黄色、落ち着きのある青色の3色セットです。ロールタイプなのでセロハンテープのように引き出して、好みの長さに切って使います。ホワイトボードや黒板にメリハリをつけ、カラフルに見やすく使いたい方におすすめですよ。
コクヨ-マグネットシート両面1枚入り (355円)
色が違う裏表のどちらも使える両面磁石タイプ
幅が100mm長さは300mmの両面を使えるマグネットシートです。カットに便利な方眼罫入りあて紙が付いており、好きな大きさにハサミやカッターで切って使えます。表裏の色が違う両面磁力型のマグネットシートは、状況が変化する事柄に使うと便利ですよ。同じカテゴリーを同色でまとめ、状況が変化した時にひっくり返すだけで、状況の変化が一目でわかります。
裏側が白色タイプは表側が赤色と青色、黄色の3種類です。その他は赤色と青色のタイプ、緑色と黄色のタイプがあります。両面ともにカラーフィルムでコーティングされているため、油性ペンで書き込みできますよ。赤は色が濃いので白色のペンで書き込むと見やすいです。状況の変化に応じて、手軽に2色のマグネットを使いたい方におすすめです。
レアマグネット カラーマグネットシート大1枚入り (580円)
カラーなのに書いて消せる綺麗な色のマグネットシート
ボードマーカーで書き消しできる、幅が200mm長さは300mmのマグネットシートです。つや有りタイプはホワイトボードのように書き消しできますが、つや無しタイプは書き込みできますが消せません。ホワイトボードのように使いたい方は、必ずつや有りタイプを購入しましょう。
綺麗な15色のマグネットシートから、好みの1枚を選びましょう。ハサミやカッターで切れるため、好きな色のマグネットシートを好みの大きさで使えます。他のメーカーでは扱っていない特殊な色もあるので、好みのカラーで統一したマグネットを使いたい方におすすめです。
まとめ
コーティングタイプで大きめなマグネットシートがおすすめ
表側に文字やイラストを書けるコーティングタイプは、ホワイトボードタイプや黒板タイプなら書き消しできて便利です。表側が印刷用紙や印刷用フィルムなら、パソコンで描いたデザインをプリントして使えるので、おしゃれなマグネットステッカーを作成できます。大きめのカラーマグネットシートを購入しておくと、好みのサイズに切って様々な場所で使え、お部屋の雰囲気も統一できるためおすすめですよ。