おすすめのチャイルドシートテーブル人気比較ランキング!【西松屋や手作り方法も】

子供がチャイルドシートに乗っているとき、途中で飽きてしまったり飲み物をこぼしてしまったりして困っているという方も多いのではないでしょうか。チャイルドシートテーブルがあれば食べ物をこぼしにくくなり、お絵描きしたりおもちゃで遊んだりするスペースとして使うことができます。

身近なブランドである西松屋の商品はまず押さえておきたいですよね。その他にもかわいいデザインのチャイルドシートテーブルが種類多くあります。収納力や折りたたみなど機能的なものもあり、どれを選んでいいのか迷ってしまいますね。

そこで今回はチャイルドシートテーブルの選び方を詳しく解説し、おすすめの人気チャイルドシートテーブルをランキング形式でご紹介します。順位は、選ぶ際に重要なポイントとなる下記3点を押さえて比較して決定しました。 

  • 安定感があるか
  • 収納が多いか
  • お手入れがしやすいか

また、「チャイルドシートテーブルって危なくないの?」「100均でも買える?」といった気になる疑問についてもお答えします。

チャイルドシートテーブルとは?

チャイルドシートに取り付けて使う子供用のテーブル

チャイルドシートテーブルとは、チャイルドシートに取り付けて食事や遊びができるテーブルです。チャイルドシートにベルトで固定するだけなので、簡単に付け外しができます。使用しないときはコンパクトに収納できるように、小さく折りたためるものもありますよ。

チャイルドシートテーブルのメリット

子供が手元で遊びやすくなり移動時間を楽しく過ごせる

チャイルドシートテーブルがあれば子供がおもちゃで遊んだりお絵描きしたりしやすくなり、車内でも遊びの幅が広がります。スマホやタブレットを見やすく立てて置けるものもあります。移動時間が楽しくなり、飽きずにお出かけを楽しむことができますよ。

食べ物や飲み物で車内が汚れるのを防いでくれる

チャイルドシートテーブルにはドリンクホルダーが付いているものもあるため、飲み物をこぼしにくくなります。テーブルがあるので食べカスなども落ちづらく、汚れをさっと拭くことができます。飲み物や食べ物で車内が汚れるのを防ぎ、綺麗を保つことができますね。

チャイルドシートの他にベビーカーやベビーチェアにも使える

チャイルドシートテーブルは車の中で使用する以外に、ベビーカーやベビーチェアに取り付けて使用も可能です。離乳食など、食べ物をこぼしてしまう時期は後片付けが大変ですよね。食事の時に取り付ければ片付けが楽になりますよ。

チャイルドシートテーブルのデメリット

子供によっては装着を嫌がる可能性がある

チャイルドシートテーブルのデメリットとして、子供によっては装着を嫌がりぐずってしまうことがあります。特に、赤ちゃんや小さい子供は装着を嫌がることが多くあります。チャイルドシートテーブルの装着を嫌がったときは、取り付ける際におもちゃを一緒に渡して、遊ぶスペースであることを教えてあげましょう。それでも嫌がる場合は無理に装着せず、少し期間を置いてからまた使用してみてくださいね。

生地によってはテーブルと接する太もも周辺が蒸れやすい

チャイルドシートテーブルのデメリットとして、素材によっては装着している足の部分が蒸れてしまう場合があります。特に、暑い時期は装着している子供の様子を確認しながら使用してください。蒸れを感じている場合は時々取り外したり、休憩を取るようにしてくださいね。

走行中は危ない?チャイルドシートテーブルの安全性

必要最小限の硬さに設計されているため走行中も安全に使える

チャイルドシートテーブルは安全に配慮し、硬くなりすぎないように設計されています。クッション性があり、危なくないように必要最小限の硬さで作られているので、走行中でも使うことができます。子供がなるべく使いやすいよう安定感を保つよう作られてるので、お子さんも快適に使用できますよ。

万が一の事故を想定する衝撃テストをクリアしたものならより安心

チャイルドシートテーブルを使用するときに心配なのが、万が一事故が起こったとき。万が一の事故を想定し、衝撃テストを実施しているチャイルドシートテーブルがあります。よりお子さんにとって安全なテーブルを選びたい方は、衝撃テストをクリアしているものを選んでくださいね。

チャイルドシートテーブルの種類

収納なしタイプ

お手入れや持ち運びに便利で足元に解放感がある

収納が少なくテーブルのみのタイプです。大きな収納はありませんが、小さなポケットやドリンクホルダー付きのものもあります。大きな収納用ポケットがないのでお手入れが簡単で、持ち運びも楽なのが特徴。食事に使用することが多い場合は収納なしタイプがおすすめですよ。

足の周りに大きな収納ポケットがないので、圧迫感を感じにくいのもメリット。収納するスペースは少なめですが、開放感があり快適に過ごせます。お子さんが装着を嫌がらないか心配な方は、収納なしタイプで開放感を重視してみてくださいね。

収納付きタイプ

様々なものを収納しておけるためお絵描きや読書などいろいろなシーンで活躍

収納ポケットが多いタイプです。足の周りにも大きな収納ポケットがあるのでたくさん物を入れられるのが特徴。大きめのポケットが付いていても嫌がらず、おもちゃなどたくさん持ち歩くお子さんには収納の多いタイプがおすすめですよ。

お絵描きのペンやおもちゃの他、おやつなども入れられます。子供自身が取り出しやすいように設計されているので快適に遊びを楽しむことができますね。チャイルドシートテーブルの種類によってポケットの大きさや仕切りに違いがあるので、お子さんに合ったものを選んでください。

チャイルドシートテーブルの選び方

天板の広さで選ぶ

食事の使用のみなら天板が小さめのもので十分快適

天板が小さめのものは子供の体にフィットしやすいのがメリット。小さいお子さんでもフィットしやすいので、食事のみの使用なら小さめの天板で十分快適に過ごせます。天板が小さい方がお手入れが簡単で、収納スペースも取らないのでパパやママにとっても快適です。食事のみの使用の方は小さい天板のものを選んでみてくださいね。

遊びや学習をするなら広めの天板が使いやすい

遊びや学習をするなら、物が広げやすい広めの天板がおすすめ。お絵描きや勉強でノートなどを広げるには、広い天板の方が使いやすいためです。ドリンクやタブレットの他、ペンなどを置いても十分なスペースを確保でき、のびのびと使うことができます。お子さんの年齢や使い方に応じてテーブルの広さを選んでみてくださいね。

形状で選ぶ

お腹に当たる部分がカーブになったものだと体格が大きい子も圧迫感がなく安心

チャイルドシートテーブルのお腹に当たる部分がカーブになったものなら、お腹を圧迫せずに快適に過ごせます。カーブせずに直線のものもありますが、お子さんによっては苦しさを感じてしまうことも。しかし、直線になったものでも、柔らかい素材ならお腹の圧迫が気にならないこともありますよ。チャイルドシートテーブルを選ぶ際は、お子さんの体格や素材、柔らかさなどもチェックしてくださいね。

テーブル周りに縁が付いたものならおもちゃや食べカスが落ちるのを防止できる

おもちゃや食べカスが落ちるのが気になるなら、テーブルの周りに縁が付いたものを選びましょう。おもちゃや食べ物などが落ちると、子供は自分で拾うことができず、パパやママが拾うのも大変ですよね。お腹側にも小さな縁が付いているものがあり、小さな食べカスなどが落ちるのを防止してくれます。縁の大きさも商品によって違いがあるので、購入前にチェックするようにしてくださいね。

機能性で選ぶ

食事することが多いなら拭き取りやすい撥水加工のもの

撥水加工や防水なら、ウェットティッシュや濡れたタオルで汚れを落とすことができます。チャイルドシートテーブルは水洗いできる商品が少ないので、拭くことで清潔を保てる素材であることが重要です。撥水加工なら万が一飲み物をこぼしても染み込まないので、長く綺麗に使うことができますね。飲み物を飲んだり食事に使用する機会が多い方は、お手入れのしやすさにも注目して選んでください。

お絵描きをするならペン入れ付きのものだと散らかりにくい

ペン入れが付いているチャイルドシートテーブルなら、綺麗に収納できて快適にお絵描きできます。1本ずつ収納するスペースがあるので、すぐに欲しい色を見つけることもできます。テーブルにペンケースを置くとお絵描きスペースが狭くなってしまいますが、ペン入れ付きならその心配もいりません。お絵描き好きのお子さんには、ペン入れ付きのチャイルドシートテーブルを選んでみてくださいね。

車以外の場所でも使うなら持ち運びやすい折りたたみ式のもの

車以外に自宅などで使用する方には、折りたたみ式のチャイルドシートテーブルが便利です。ベビーチェアやベビーカーでも使用でき、使わないときはコンパクトに収納もできます。チャイルドシートテーブルは電車などで使用できるものもあるので、コンパクトに折りたたんで旅行でも活躍しますよ。車以外で使用する機会の多い方は折りたたみ式を選んでみてくださいね。

チャイルドシートテーブルのおすすめブランド・メーカー

modFamily(モッドファミリー)

スタイリッシュで使いやすい設計

modFamilyは日常生活のストレスを解消できるような商品を提供しており、トラベルラップトレイもその一つ。トラベルラップトレイは移動中のストレスを解消するアイテムで、シンプルで使いやすい設計になっています。見た目もスタイリッシュで、使いやすい機能が揃っているものを探している方におすすめです。

トイザらス

選ぶのに迷ったらKenleyがおすすめ

ベビー用品を多く取り扱うトイザらスですが、残念ながら現在はチャイルドシートテーブルの取り扱いがありません。機能性と安全性のあるチャイルドシートテーブルを探しているなら、Kenleyのキッズトラベルトレイがおすすめ。収納力があり衝撃テストも実施しているので、どのチャイルドシートを選んでいいか迷っている方はKenleyのキッズトラベルトレイをチェックしてみてくださいね。

西松屋

値段が手頃なのでお試しにおすすめ

多くの子育て用品が揃う西松屋ではチャイルドシートテーブルを取り扱っています。シンプルな設計で子供が圧迫感なく使用できます。値段も手頃なので、まずはお試しでチャイルドシートテーブルを使ってみたいという方にもおすすめです。

3COINS(スリーコインズ・スリコ)

以前発売されて話題に

スリコでも、以前チャイルドシートテーブルが発売され話題となりました。1,650円で便利なチャイルドシートが発売されていましたが、残念ながら現在は取り扱いがありません。手頃な価格で試したいなら西松屋がおすすめです。その他にも、スリコで販売されていたテーブルに似た形のものが種類多くあるので、チェックしてみてくださいね。

おすすめ&人気のチャイルドシートテーブルランキング

収納なしタイプでおすすめのチャイルドシートテーブル

BLUESKY-チャイルドトレイ (3,560円)

シンプル設計で広々と使える

タブレットとドリンクホルダー、小さなメッシュポケットのみのシンプルなチャイルドシートテーブル。収納が少ないのでテーブルを広々と使用できます。おもちゃやお絵描きノートなどを広げやすいシンプルなテーブルを探している方におすすめですよ。

お腹に当たる部分がカーブの形状になっています。直線だと苦しさを感じてしまう場合もありますが、お腹に沿ってカーブになっているので圧迫感がありません。直線だと窮屈だと感じるお子さんには、カーブしたものを選んでみてくださいね。

西松屋-キッズテーブル (1,899円)

メッシュクッションで足が痛くなりにくい

サイドに収納ポケットがないタイプのテーブルです。大きな収納はありませんが、モバイルポケットや取り外しできるドリングホルダーが付いているので小物も入れられますよ。ポケットや収納が最小限のものを探している方に適しています。

太ももに当たる部分はメッシュクッションになっています。メッシュなので蒸れにくく、足も痛くなりにくいのが特徴。太ももが蒸れたり痛くならないか心配な方は、西松屋のチャイルドシートテーブルを使ってみてくださいね。

収納付きタイプでおすすめのチャイルドシートテーブル

modFamily-チャイルドシートテーブル (3,960円)

軽量で負担を軽減

545gと軽量のチャイルドシートテーブル。軽量なので太ももが痛くなりにくく、快適に使用できますよ。足に載せたときの子供の負担を軽減してあげたいという方に、おすすめのチャイルドシートテーブルです。

コンパクトに折りたたんで、ショルダーやリュックとして持ち運びも可能。折りたたんだ時にポケットが収納になるので、タブレットや本などを入れて持ち歩くこともできます。持ち運ぶ機会が多い方はぜひmodFamilyのチャイルドシートテーブルをチェックしてくださいね。

KenleyKids-キッズトラベルトレイ (10,901円)

衝撃テストをクリア

タブレットポーチや二つのドリンクホルダー、サイドにもペンなどが入れられる大きな収納ポケットがあります。おもちゃやペン、お菓子など荷物が多い場合もすっきりと収納可能。大容量の収納ができるチャイルドシートテーブルを探している方に適しています。

また可能な限り安全に配慮し、クラッシュテストの実施やテーブルが硬くなりすぎないよう設計を行っています。使いやすい安定性がありながら、走行中危険にならないような硬さであることは重要なポイント。使いやすく安全に配慮されたものを探している方は、Kenleykidsのキッズトラベルトレイをチェックしてくださいね。

森忠-チャイルドデスク(3,980円)

厚みがなくすっきり収納できる

折りたたみ機能付きでコンパクトになります。厚みがなくなるのでちょっとした隙間に収納できスペースを取りません。使わないときはコンパクトに収納しておきたいという方におすすめのチャイルドシートテーブルですよ。

オリジナルシートを2枚選ぶことができ、テーブルに差し込んで使用可能。シンプルなものからひらがなや絵柄が付いたものなどから選べます。お子さんの好みや気分に合わせて柄を変えられるので、楽しくおでかけができますね。

BetterLife-チャイルドデスク (3,280円)

ペンを1本ずつ収納可能

大容量のメッシュポケット付属。ペンを1本ずつ収納できるポケットがあるので、すぐに欲しい色を取り出せて、見た目もすっきりと片付けられます。お絵描きや学習などでペンを使うことが多い場合はぜひチェックしてみてください。

お腹に当たる部分がカーブになった形状。お腹に沿ってカーブしているので、苦しさを感じずに快適に使用できますよ。お腹に当たる部分が苦しくならないか心配という方におすすめのチャイルドシートテーブルです。

お手入れ簡単でおすすめのチャイルドシートテーブル

LAplas-チャイルドデスク (2,280円)

タッチパネル対応ポケット付き

テーブルは透明フィルムでコーティング。汚れても水をはじき、タオルでさっと拭くだけで綺麗になります。お手入れを簡単に済ませたい方や食事に使用する機会が多い方におすすめのチャイルドシートテーブルですよ。

スマホやタブレットを入れられる透明ポケットはタッチパネル対応。スマホやタブレットが汚れるのを防げるので、お子さんやパパとママも快適ですね。お手入れを楽にして綺麗に長く使用したい方におすすめです。

Taigu-防水子供用トレイ (2,950円)

縁で食べカスが落ちるのを防止

お腹に当たる部分に縁が付いています。縁によってお菓子などの食べカスが落ちづらく、お手入れしやすくなっています。食べカスが落ちるのを防ぐ他に、おもちゃやペンなども落ちづらいので快適に使用できますね。

お手入れがしやすい防水素材。飲み物などをこぼしても染み込まず、さっとタオルで拭くだけで綺麗を保つことができます。飲み物を飲んだり食事に使用したりする機会が多い方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Mokku-Store-チャイルドシートテーブル (3,980円)

テーブルがホワイトボード

テーブルの部分がホワイトボードになっています。ホワイトボードなので何度でもお絵描きができ、汚れても拭き取りやすいのが特徴。お絵描き用の紙をたくさん持ち歩かなくても、繰り返しお絵描きを楽しむことができますね。

全部で14の収納ポケット付き。ペンを1本ずつ入れられるポケットも付いており、ホワイトボード用のマーカーも入れておくことができますよ。ポケットに仕切りも付いているので、たくさんの物をすっきりと収納したい方におすすめです。

チャイルドシートテーブルは100均で買える?

ダイソーなどの100均ではチャイルドシートテーブルの販売がない

ダイソーやセリアなどの100均では、チャイルドシートテーブルの取り扱いはありません。機能性や安全性に優れ、コスパも良いチャイルドシートテーブルなら西松屋がおすすめです。西松屋の他にも、プチプラのチャイルドシートテーブルが販売されているので、予算内でお子さんにぴったりのチャイルドシートテーブルを見つけてくださいね。

ローコストな100均アイテムを使って手作りする人も

100均のアイテムを使ってチャイルドシートテーブルを手作りしている方もいます。100均のボックスやベルト、手芸用ボンドなど人によって使う材料はさまざまです。お子さんがチャイルドシートを嫌がらないか試したり、使用期間が短い方は手作りで代用するというのも一つの方法ですね。

チャイルドシートテーブルを購入するほうが安全性が高くおすすめ

販売されているチャイルドシートテーブルは、お子さんが使いやすいように安定感があり、安全性に配慮して最小限の硬さに設計されています。収納力がありお手入れしやすいなど、長く使えるのもメリット。機能性や安全性を考えて長く使うなら、チャイルドシートテーブルは手作りではなく購入する方がおすすめですよ。

まとめ

チャイルドシートテーブルで快適にドライブを楽しもう

チャイルドシートテーブルならおもちゃや食べ物などを整理でき、ドライブでの悩みを解決できます。収納力や天板の広さ、お手入れのしやすさなどは商品によって違いがあるため、お子さんに合ったものを選ぶことが大切です。便利なチャイルドシートテーブルを取り入れて、快適にドライブを楽しんでくださいね。

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