おすすめのプールマット人気比較ランキング!【滑り止め付きも】

自宅でビニールプールを使うとき、プール底の硬さに悩んでいませんか。子供のけがや、ビニールプールの破損も気になりますよね。ビニールプールの破損防止や、快適さを高めるために使いたいのが、プールマット。プールマットを使うと、地面の底付き感を減らしビニールプールの劣化も防げます。

プールマットを探すなら、CAPTAIN STAGやFIELDOORなどアウトドア商品を取り扱うブランドがおすすめです。また、手ごろな価格が魅力的なカインズなどでも購入できます。しかし、豊富なプールマットのなかから、自分に合ったものを探すのは大変ですよね。

そこで今回は、プールマットの選び方を詳しく解説し、おすすめの人気のプールマットをランキング形式で紹介していきます。ランキングの順位は、プールマット選びのポイントとなる下記3点を比較検証して決定しました。

  • 広々とした余裕のある大判サイズか
  • 足の裏やお尻の痛みを軽減してくれる厚みか
  • 怪我防止の滑り止め機能はあるのか

また、「プールマットの必要性は?」「プールマットの代用品はある?」などの購入前に確認しておきたいことにも言及しています。

プールマットとは?

家庭用プールの下に敷いて底付き感を軽減するマット

ビニールプールを使うとき、地面の環境が気になりますよね。砂利やコンクリートに直接設置すると、プールが破損したり子供が痛がったりする場合も。プールマットは、地面の底付き感を軽減し、快適な環境で楽しめるアイテムです。また、長時間プールで遊ぶときの休憩スペースを確保するなど便利に使えますよ。

プールマットの必要性

ビニールプールの底を保護することで長く使える

プールマットは、ビニールプールの底を保護してくれる役割があります。せっかく買ったビニールプールは、できるだけ長く愛用したいもの。トラブルを回避し、楽しく快適に自宅でプールを楽しむために揃えたいアイテムです。

プールマットの種類

シートタイプ

薄手なので持ち運びがしやすい

レジャーシートのように、一枚物のシートになっているタイプのプールマットです。広げやすく、収納しやすいところが魅力のひとつ。プールマットの厚みも、薄手から厚手まで揃っているので、自宅の環境に合わせて選びやすいのもうれしいですね。

シートタイプのプールマットは、コンパクトに収納できるのが特徴です。厚みがあっても、ある程度自由に折りたためます。帰省のときなど、自宅以外の場所でプールをするときにも、持ち運びやすくて便利につかえますよ。

折りたたみタイプ

片付けが簡単なので収納が楽に

蛇腹のように、折り目が付いたタイプのプールマット。シートタイプよりも、厚手のプールマットが豊富に揃っているのが特徴です。ビニールプールを設置する場所が、コンクリートや砂利の上など、クッション性のあるプールマットを探している人は折りたたみタイプを検討してみると良いでしょう。

折りたたみタイプは、あらかじめ折り目が付いているので、片づけが楽にできるのが魅力。乾かすときも、干し竿を使わなくても自立するので便利です。シートタイプに比べるとコンパクト性には欠けますが、収納袋が付いたものを選べば持ち運びも楽にできますよ。

プールマットの選び方

サイズで選ぶ

手持ちのプールよりひとまわり大きいサイズにする

プールマットが使っているビニールプールより小さいとプールの破損や、けが防止の役割が発揮されません。選ぶときは、ビニールプールの大きさよりも一回り余裕をもったサイズにするのがおすすめですよ。大型のビニールプールを持っていたり、気に入ったデザインのプールマットが小さかったりするときは、2枚ならべて使う方法もあります。

休憩スペースを確保するならプールの倍のサイズにする

長時間プールで遊ぶ機会が多いなら、ビニールプールよりも倍のサイズのプールマットを選ぶのがおすすめ。ビニールプールを保護しつつ、途中でプールから出て遊んだり、休憩したりするスペースが確保できますよ。休憩はもちろん、おもちゃや荷物を近くに置いて遊べるので便利です。保護者もプールの近くに座って安全確認ができるので、安心ですよね。

素材で選ぶ

クッション性が高いXPEフォーム

クッション性の高いプールマットを探しているなら、XPEフォームを使用したものを選ぶのがおすすめ。外部からの衝撃を和らげてくれるほかに、地面の冷気や熱気を遮断してくれる特徴があります。厚みのあるプールマットに使われていることが多いので、砂利やアスファルトなどの硬い場所にビニールプールを設置するのに向いていますよ。

撥水性に優れたポリエチレン

高い撥水性が魅力のポリエチレンは、プールマットとして適した素材。撥水性だけでなく、防水防湿性にも優れているので、使用後の手入れが簡単なところも魅力です。撥水力のあるプールマットを探している人は、候補に入れてみるといいですよ。ポリエチレンは、軽量で扱いやすいので、大きなプールマットでも設置しやすいのも特徴です。

柔軟性に優れた発砲ポリエチレン

ポリエチレンよりも柔軟性があるので、折りたたみしやすいのが魅力。また、耐久性も高く適度に弾力のある素材です。厚みのあるプールマットに使用されていることが多いのでチェックしてみるといいですよ。断熱性にも優れているので、地面の熱がプールの水に影響しにくいプールマットを探している人は候補に入れてみてくださいね。

遮熱効果に優れたアルミ

地面の熱をカットしてくれる効果を期待できるのがアルミ。プールの水温も上がりにくく、適度な水温で楽しめます。プール下に敷くのはもちろん、休憩スペースに使うのにも適していますよ。アルミを使用したプールマットはアルミ単体よりも、片面に使われていることが多いです。地面からの熱を気にしている人は、チェックしてみると良いでしょう。

厚みで選ぶ

砂利などの凹凸がある場所で使うなら厚み1cm以上

砂利やアスファルトの場所にビニールプールを設置するなら、厚みが1cm以上あるプールマットがおすすめ。平坦な場所に比べて、プール底の環境は不安定になりがちです。厚みがしっかりあるものを選びましょう。プールマットに厚みがあることで、立ったり座ったり激しい動きをしても、足の裏やお尻への負担を軽減してくれますよ。

芝生などなめらかな場所で使うなら厚み5mm程度

芝生の上にビニールプールを設置する場合は、厚みが5mm以上あると安心です。砂利の上に比べると、芝生の柔らかさがクッション代わりになってくれますよ。それほど厚みがなくても、ビニールプールの破損は避けられるでしょう。厚みに心配がある場合は、XPEフォーム素材を選んでみるなど、素材もあわせて考慮してみると良いでしょう。

機能性で選ぶ

滑り止め付きなら怪我の防止になる

ビニールプールの周辺は、水浸しになって足元が滑りやすくなります。プールから出たり入ったりするときに、滑らないように気をつけておくと安心ですよね。プールマットの中には、滑り止め付きの商品もあるのでチェックしてみましょう。プールマットの表面に凹凸があると、足でしっかりと地面を踏めるので滑りにくくなりますよ。

レジャーマットとして併用できるなら通年使えて便利

プールマットのなかには、レジャーシートと兼用できるタイプもあります。プールマットとして使うためだけに購入するのを戸惑っているなら、レジャーシートと兼用できるものを選んでみるのもおすすめです。ひとつあれば、いつでも使えて収納場所を取らずに済むのが魅力。レジャーマットと兼用できるタイプは、アウトドア系ブランドの商品もあるのでチェックしてみると良いでしょう。

収納袋付きなら持ち運びも便利

プールマットは比較的コンパクトに持ち運べますが、子供と一緒にいるときは、両手がふさがると心配なこともありますよね。収納袋が付いているプールマットなら、移動も楽になるのでおすすめ。持ち運びが楽になるだけでなく、袋に入れておくことでプールマットの劣化を防ぐこともできるのがうれしいですね。プールマットとレジャーシートを兼用できるタイプは、比較的収納ケースが付いているものが多いので、チェックしてみるといいですよ。

プールマットのおすすめブランド・メーカー

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

アウトドア用品の総合ブランド

キャンプ用品にとどまらず、レジャー用品といった、さまざまな野外活動に対応したブランドです。プールマットも、キャンプでも使える品質の高い商品が揃っていますよ。デザイン性も高いので、おしゃれなプールマットを探している人に向いています。

FIELDOOR(フィールドア)

使いやすさにこだわった商品が豊富

高品質ながら、価格を抑えたアイテムが豊富なアウトドアブランドです。アウトドア好きな人や、アウトドアでも使えるプールマットを探しているなら候補に入れてみるといいでしょう。軽量さやコンパクトさにこだわった、使いやすい商品を探している人におすすめです。

SUNDRY(サンドリー)

アウトドア商品が豊富

新潟にある角利産業株式会社が運営する、ブランドのひとつがサンドリーです。アウトドアで使えるアイテムを取り揃えています。プールマットも、アウトドアで併用できる作りになっていますよ。プールマット以外の用途でも、使いたい人におすすめです。

カインズ

予算を抑えたい人におすすめ

ホームセンターとしてもおなじみの、カインズからもプールマットが販売されています。残念ながら楽天やAmazonでの取り扱いはありませんが、公式サイトで購入可能ですよ。比較的リーズナブルに購入できるのが魅力です。

おすすめ&人気のプールマットランキング

厚手でおすすめのプールマット

キャプテンスタッグ-EVAフォームマットダブルUB-3001(5,780円)

クッション性の高さが魅力

厚さ1.5cmの厚みがうれしいプールマット。マットの表面は凹凸になっているので、クッション性も高いのが魅力です。プールマットとして使う以外にも、キャンプやレジャーなど幅広いシーンで使えるものを探している人におすすめですよ。

プールマットには折り目が付いているので、出し入れも楽にできます。乾かすときも、立てかけて乾かせる手軽さも魅力です。便利な収納袋が付いているので、持ち運びや収納が簡単にできるのもうれしいですよね。

JOINTNET-クッションレジャーマット(4,380円)

北欧系のデザインがかわいい

無地のプールマットが多いなか、子供が喜びそうなイラストがデザインされたプールマットです。プールの時間が、さらに楽しい時間となるでしょう。かわいいデザインのプールマットを探している人におすすめです。

折りたたみタイプのプールマットなので、準備や後片付けも楽にできますよ。簡易収納袋も付いているので、収納も安心。プールマット以外にも、室内用のプレイマットとしても使えます。一年を通して使えるところが魅力のプールマットです。

サンドリー-折りたたみクッションマット(3,780円)

カラー展開がうれしい

カラー展開しているので、ビニールプールに合わせてデザインにもこだわれるプールマットです。折りたたみタイプなので、素早く準備や片付けができるのがうれしいですね。収納袋も付いているので、移動も楽にできますよ。

1枚のマットとして使えるほかに、折り目に沿ってカットすることも可能。ビニールプールに合わせて、サイズを変えられますよ。凹凸のあるマットは、保温性のあるクッション素材。地面からの湿気も緩和してくれるので、快適に使えるのがうれしいですね。

JOINTNET-プール下ジョイントマット(6,480円)

プールのサイズに合わせやすいジョイント式

縦横61cmのジョイントマットが、16枚セットになったプールマット。ビニールプールの大きさに合わせて敷けるのが便利ですよね。ジョイントマットには水切り穴が開いているので、水はけが良いところも魅力です。

厚みは1cmとしっかりあるので、底付き感も軽減されるでしょう。穴が開いているので、使用後も乾きやすいのもうれしいですね。プールマットのほかにも、ヨガマットやアウトドアなど、他にも使いたい方におすすめです。

大判でおすすめのプールマット

Toffy-プールマット大型22041407(3,280円)

柔らかい素材のプールマット

丈夫で柔らかいプールマットは、裏面にアルミ素材を使用しています。ビニールプール底の熱から守ってくれるので、水温が上がりづらいのがうれしいですね。アルミ素材を使った、プールマットを探している人におすすめですよ。

プールマットの表面は水を弾いてくれるので、水が染み込まない構造になっています。手入れが簡単にできるのは、使いやすくて便利ですよね。プールマット以外にも、レジャーシートとして使える、万能さが魅力です。

ユーザーライフ-プール下マット大判サイズG8L2(5,980円)

円形のビニールプールにも対応可能

縦95cm横285cmのマットが、6枚セットになっているプールマット。ビニールプールの大きさに合わせて、マットを組み合わせられるのが魅力です。四角のビニールプールのほかに、円形のビニールプールにも形を合わせて使えますよ。

さまざまな形のビニールプールに対応できる、プールマットを探している人におすすめです。折りたたみタイプなので、大型プールの設置も手早くできるのがうれしいですね。プールマットの厚みは8mmあるので、芝生の上や平らな場所の設置にぴったりです。

ユーザーライフ-プール下マットss-pmat-mint(3,149円)

抗菌機能付きのプールマット

プールマットの表面に、銀イオンを配合した素材を使っています。いつでも清潔に保てるのはうれしいですよね。マットは銀イオン素材のほかに、発泡ポリエチレンとアルミ素材を使った3層構造。程よく厚みが保たれ、ビニールプールの底を保護してくれます。

プールマット自体に、水が染み込まないようになっているのも魅力。乾きやすく、手入れの手間が省けるのは便利ですよね。大判ながら清潔に保てる、手入れのしやすいプールマットを探している人におすすめです。

フィールドア-プールマットa08887(2,310円)

3層構造のマットで丈夫な作り

水を弾く素材と発泡ポリエチレン、アルミ素材の3層になったプールマット。アルミ素材を使っているので、地面からの熱を防いでくれます。プールから上がって休憩するときも、熱さを軽減してくれますよ。

コンパクトに折りたためる、シートタイプのプールマットです。大判ながら重さは840gと軽量に作られているので、持ち運びも楽にできるのがうれしいですね。レジャーマットとしても併用可能。プールのほかにも、キャンプやアウトドアなど屋外レジャーが好きな人にもおすすめです。

山善-プール下マット(3,490円)

トロピカル柄がおしゃれ

夏らしくプールにぴったりな、トロピカル柄が目を引くプールマット。デザイン性のある大判のプールマットを探している人におすすめですよ。縦180cm横300cmの大型プールが、ちょうど納まるサイズのプールマットです。

厚みは4mmあるので、芝生の上や平面で使うのにおすすめです。プールマットの裏面の素材は、アルミになっているので熱を遮断してくれます。表面は、水を弾きやすい素材なので、手入れもスムーズにできますよ。

リブライト-東京ローソクプールマット(2,706円)

レジャーシートとしても使える

シンプルなデザインで、レジャーシートとしても使えるプールマットです。厚みは0.3cmあるので芝生の上など、なめらかな場所にビニールプールを設置したい人におすすめですよ。縦190cm横300cmと、ゆとりのある大きさです。

撥水性の高い、ポリエチレン素材を使用。裏面はアルミ素材なので、地面からの熱を防いで、プールの水温も保たれやすくなっていますよ。コンパクトに折りたたみやすいので、準備や後片付けが楽にできるのもうれしいですね。

ザパーフェクトスポーツ-ビニールプール用シート(2,490円)

断熱素材で冷たいプールが楽しめる

プールマットの裏面に、地面の熱を吸収しにくいアルミ断熱フィルムを使用。長時間のプール遊びも、冷たい水で楽しめますよ。プールの水温が上がるのを気にしている人は、候補に入れてみるといいでしょう。

水を弾きやすく、マットに水が染み込みにくい構造をしています。汚れてもふき取るだけで汚れが落ちやすいうえに、乾きやすいですよ。別途、収納袋が必要になりますが、折りたたみやすくコンパクトに梱包できて便利です。

滑り止め付きでおすすめのプールマット

フィールドア-折りたたみプールマット(3,520円)

XPEフォームを使用したプールマット

砂利やコンクリートの上に、ビニールプールを設置したい人におすすめのプールマットです。緩衝性に優れたXPEフォームを使用し、厚みも1cmあるので底付き感が軽減されるでしょう。プールマットの表面にある凹凸が、滑りにくくしてくれます。

折りたたみタイプなので、設置も片付けも簡単に行えますよ。プールマットが汚れても、ふき取るだけと簡単。乾きやすいので、手入れがしやすいのも魅力です。メンテナンスが楽なプールマットを探している人におすすめですよ。

ドウシシャ-プールマットDC-22019(2,300円)

リバーシブルで使える

プールマットでは珍しい、空気を入れて使うタイプ。空気を入れて使うため砂利には向きませんが、芝生やコンクリートなど、なめらかな場所で使うのにおすすめですよ。空気を抜くと、コンパクトにたためるので、収納場所を取りにくいプールマットです。

ブルーとピンクの、リバーシブル仕様になっています。その日の気分に合わせて、色を変えて楽しめるのは魅力的ですよね。表面には、しっかりとした凹凸があるので滑りにくくなっています。空気で厚みを出すので、一般的なプールマットとは違った感触が楽しめますよ。

トレーディングジャパン-POOL MAT DW-M2305(3,880円)

設置の手軽さが魅力

広げやすいので、簡単に設置ができるのがうれしいプールマット。プール以外にも、レジャーシートとして幅広く使えるのが魅力です。設置の手軽さを重視した、プールマットを探している人におすすめですよ。

プールマットの表面には細かな凹凸があるので、滑りにくくなっています。また、小さく穴が開いたようなデザインになっているので、水はけが良いのもうれしいですね。カッターナイフで切ることもできるので、好きな形に加工してみるのもよいでしょう。

プールマットは代用できる?

100均アイテムを使って代用可能

100均ではプールマットの販売はありませんが、代用品として使える商品があります。ブルーシートやジョイントマットなどのほかに、人工芝などを使ってみるといいでしょう。しかし、本来の用途とは違います。プールマット購入前の、お試しとして使うのが良いですね。

プールマットは安全に楽しく遊ぶために取り入れたい

プールマットを使うと、家庭でのプール遊びも快適になります。ビニールプールを設置する場所に合わせて、プールマットの厚みをチェックするところから始めてみると良いでしょう。ランキングを参考に、お気に入りのプールマットを探してくださいね。

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