おすすめのスピーカーフォン人気比較ランキング!【連結機能も】

ノートパソコンに内蔵されたスピーカーやマイクを使ってWeb会議をしているけれど、会話が思い通りに進まないと悩む方も多いのではないでしょうか。特に時間が限られたビジネス会議であれば、同じ内容を繰り返す時間、聞き返す時間ももったいないですよね。そんなトラブルを解決してくれる便利な機器がスピーカーフォンです。この記事ではスピーカーフォンの特徴や選び方、おすすめモデルなどを紹介します。

スピーカーフォンとは

スピーカーとマイクが一体となったWeb通話向け機器

スピーカーフォンとは、音声を出力するスピーカーと集音するマイクの両方を搭載した機器です。ヘッドセットのように耳を覆う必要がなく、複数人でも利用できるのでWeb通話や会議向け機器としてビジネス分野を中心に注目されています。また、Web通話ソフトを使ったレッスン、家族との通話など普段使いにも活用できるのが特徴です。

スピーカーフォンの特徴

複数人での通話に便利な機能を備えている

スピーカーフォンは相手の声をスピーカーを使って出力するため、複数人で同時に音声を聴くことができます。こちらが話す声も360度対応のマイクや、複数のマイクが拾ってくれるので、一人一人の声をしっかりと届けられますよ。個人での利用に便利なだけでなく、複数人の会議にも使えるのが他のWebマイクとの違いです。

音質が良く集音性も高い

スピーカーフォンに使われているマイクやスピーカーは、ノートパソコンやスマホなどのデバイスに内蔵されたものよりも高性能です。スピーカーはデバイス内蔵タイプよりもクリアで大きな音が出せ、マイクもこちらが発する声をキレイに集音してくれます。このため、Web通話やビデオ会議でも快適な音声のやり取りができ、生産性の高い時間を過ごせるようになりますよ。

スピーカーフォンの種類

有線タイプ

通信の安定性が高く電池切れの心配もない

有線タイプは、USBケーブルやオーディオケーブルなどを使ってデバイスと直接接続して使うタイプです。ワイヤレスのように混線や障害物の有無などで通信が途切れることがないため、快適に通話できますよ。基本的にケーブルをデバイスにつなぐだけで完了するので、機械の扱いが苦手な方でも使いやすいです。

また、接続したUSBケーブルから電力をもらうバスパワー駆動機能、専用のACアダプタを使った駆動に対応しているのも特徴。電池切れの心配もないため、電池交換や充電などの手間もありません。配線をするスペースが必要になりますが、据え置きとしての使用ならメリットが多く使いやすいタイプです。

ワイヤレスタイプ

持ち運びに便利でスマホやタブレットでも使用可能

ワイヤレスタイプは、Bluetoothという通信方法を使いデバイスと接続するタイプです。Bluetoothに対応したデバイスであれば基本的に接続可能なので、パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも使えますよ。接続は、互いの端末を認識させるペアリングが一般的で、ICカード機能搭載スマホをかざすだけで接続できるNFC接続機能を搭載したスピーカーフォンもあります。

コードを必要としないため、セッティングの手間も少なく、デスクの上をスッキリさせられるのが特徴です。また、カバンに収まるサイズのスピーカーフォンも多いため、持ち運んでの利用にも対応できますよ。接続可能なデバイスが豊富で、携帯性も高い幅広く使えるタイプです。

スピーカーフォンの選び方

使用人数に合わせて選ぶ

個人での利用や数人での利用には集音範囲が狭いモデル

個人利用をメインに考えているなら、集音範囲が2mほどのモデルがおすすめです。集音範囲が狭いモデルはスマホと同程度か、それ以下のサイズのモデルが多く、設置も簡単なのが特徴。また、外から入る車音や人の声などのノイズ、少し離れた場所の生活音や作業音なども拾いにくいため、自宅でも安心して使えます。価格もリーズナブルなものが多いので、気軽に導入できるのもメリットです。

中規模の会議で使うなら集音範囲が広いモデル

5人から8人ほどの中規模会議で使用するなら、集音範囲も広めのスピーカーフォンが適しています。5人ほどであれば3mでも対応できますが、さらに多い人数で会議をするなら5m以上のモデルがおすすめ。モデルによっては集音範囲が記載されていない場合もあるので、記載がないときには対応人数を確認するといいですよ。

連結機能があると大人数の会議にも対応できる

10人以上のWeb会議をすることが多いなら、連結機能があるスピーカーフォンがおすすめです。連結機能とはスピーカーフォン同士を接続する機能で、集音範囲を手軽に広げることができます。また、配置する位置を工夫するだけで人数や座席に合った集音範囲にできるのもポイント。横長のテーブルや、複数の机を使った会議でも効率良く音声を拾ってくれる便利な機能です。

ノイズ対策機能で選ぶ

雑音が多い場所で使うならノイズキャンセル機能が付いたスピーカーフォン

オフィスやカフェなど、雑音や作業音が多い場所で使うならノイズキャンセル機能がついたスピーカーフォンを選びましょう。自動でタイピング音や遠くの話し声などのノイズをカットしてくれるので、周囲を音を気にする必要はありません。また、相手にも聞き取りやすい音声が送れるため、お互いにストレスのないスムーズなWeb会議ができますよ。

エコーキャンセリング搭載のスピーカーフォンはハウリングが起こりにくい

エコーキャンセリングとは、スピーカーの音をマイクが拾ったときに起こるハウリングを防ぐ機能です。このエコーキャンセリング機能が付いていると、キーンという不快な音を出すことなく、快適なWeb会議ができるようになりますよ。反響しやすい部屋での利用、スピーカー音を大きめにしての利用を考えている方におすすめの機能です。

スマホとの接続機能で選ぶ

Lightning端子接続に対応したスピーカーフォンはiPhoneと有線で接続できる

iPhoneとパソコンの両方で安定した音声で通話したい方には、Lightning端子接続に対応したスピーカーフォンがおすすめです。手のひらに収まるようなコンパクトサイズで、充電が不要なモデルも多いため、持ち運びやすいのがメリット。接続もデバイスに差し込むだけとシンプルなので、携帯用のスピーカーフォンが欲しい方は要チェックです。

素早くワイヤレス接続したいならNFC機能付きのスピーカーフォンがおすすめ

NFC機能とは、スマホのICカード部分をかざすだけで簡単に接続することができる機能です。設定や操作なども少なく、素早く接続できるのが特徴で、IT機器が苦手な方でも気軽に使えるのが特徴。おサイフケータイのようなIC機能が非搭載のスマホでは利用できませんが、対応端末を持っていて時間を有効活用したい場合には便利な機能です。

音質で選ぶ

位置検出機能を搭載したモデルはクリアな集音が可能

位置検出機能を搭載したスピーカーフォンは、ノイズや雑音の少ないクリアな集音が可能です。話す人の方向を自動認識し、他の方向からの音を拾わないようにする機能であり、相手にクリアで聞き取りやすい音声を届けることができます。複数人での利用はもちろん、個人利用でも生活音や遠くの音声などをカットできるなどメリットが多いのが特徴。音質や、聞き取りやすさを重視したい方におすすめの機能です。

話す位置による音量差を減らしたいならオートゲインコントロール付きが便利

話す位置による音量の差を減らしたい場合には、オートゲインコントロール付きのスピーカーフォンを選びましょう。複数人でのWeb会議やセミナー、研修などに便利な機能で、発言した人の声の大きさや、距離に合わせてマイクの音量を調節してくれますよ。声の大小によるストレスを無くし、快適なコミュニケーションを可能にしてくれる便利な機能です。

スピーカーフォンのおすすめブランド・メーカー

Anker(アンカー)

リーズナブルで多機能なスピーカーフォンを製造するメーカー

Ankerは、モバイルバッテリーや充電器などのデバイス関連機器で有名な中国のメーカーです。多機能なスピーカーフォンのPowerConfシリーズが主力で、操作性に優れていると人気がありますよ。リーズナブルな価格ながらも基本性能が高く、機能性に優れたスピーカーフォンを製造するメーカーです。

YAMAHA(ヤマハ)

優れた音質と信頼性の高さが魅力

音響機器や楽器、バイクなどで有名な日本のメーカーがYAMAHAです。プロ向けの音楽用スピーカーも製造していることもあり、スピーカーフォンの音質にこだわられた設計になっています。また、NFCや連結機能など便利な機能が充実しているのも特徴。サポートも丁寧なので、スピーカーフォンを初めて購入する方にもおすすめのメーカーです。

サンワサプライ

シンプルな操作性とリーズナブルな価格が特徴

サンワサプライはパソコン周辺機器や、オフィス用品などを手掛ける日本のメーカーです。スピーカーフォンはリーズナブルで品質が良く、シンプルな使い心地のモデルを販売しています。価格を抑えながらも、安心して使えるスピーカーフォンが欲しい方におすすめのメーカーです。

eMeet(イーミート)

直感的な操作が可能な多機能スピーカーフォンが人気のメーカー

在宅ワーク向けのカメラや、スピーカーフォンが人気のブランドがeMeetです。ファーウェイやTCL出身者が中心となり組織されたブランドで、Web会議に役立つ機能を多数備えたスピーカーフォンを製造しています。操作はパネルやボタンのみとシンプルで、直感的に使える工夫がされているのも特徴。使いやすく、多機能なスピーカーフォンが魅力のブランドです。

おすすめ&人気のスピーカーフォンランキング

個人利用でおすすめのスピーカーフォン

YAMAHA-YVC-200 (27,489円)

携帯性と音質の高さが魅力のスピーカーフォン

直径14cmのコンパクトな円形ボディに、こだわりの音質向上機能を多数搭載した高品質なスピーカーフォンです。重量も280gと軽量設計、内蔵バッテリーによる駆動も可能なので自宅だけでなく、持ち運んでの利用にも対応しています。また、Bluetooth接続だけでなく、パソコンとのUSB接続も可能なので安定性を重視したいシーンでも活躍しますよ。

エコーキャンセラーやノイズキャンセル機能、オートゲインコントロールなど、快適な通話を可能とする機能も標準搭載。音質はHDオーディオのスーパーワイドバンドにも対応しているので、劣化が少ない高音質な音声のやり取りができますよ。持ち運びやすく、機能や携帯性に優れたスピーカーフォンが欲しい方におすすめです。

サンワサプライ-WEB会議小型スピーカーフォンMM-MC35 (17,800円)

手のひらに収まるサイズ感とシンプルな操作性が魅力

手のひらサイズの有線接続タイプのスピーカーフォンです。縦11cm、奥行き11cmのコンパクトなキューブ型モデルで、重量は420gと持ち運びやすいのが特徴。USBバスパワー駆動なので、パソコンとUSB接続するだけですぐに使えますよ。

コンパクトサイズながらも5mの集音範囲を持ち、連結機能やエコーキャンセラーも搭載しているので中規模の会議にも対応できるのもポイント。シンプルな操作性も魅力で、接続後は音量調節とミュート操作のボタンを操作するのみとなっています。WindowsとMacだけでなく、Chromebookにも対応している、幅広く使えるコンパクトなスピーカーフォンです。

eMeet-Luna (10,999円)

接続機能が豊富な多機能スピーカーフォン

BluetoothやUSB接続に加え、オーディオ用端子のAUXの使用も可能なスピーカーフォンです。また、Bluetooth非搭載パソコンでもワイヤレス通信ができるようになる、USB接続タイプのBluetoothアダプタも付属。デバイスや好み、状況に合わせた接続方法が選べるのが特徴です。

重量は290gと軽く、本体も直径12cm、厚さ3.6cmとコンパクトなので持ち運びにも便利です。高性能なノイズキャンセリングやオートゲインコントロール機能など、音質を高める機能も搭載されているのもポイント。持ち運びに便利で、個人利用から複数人での会議まで幅広く使える多機能スピーカーフォンです。

EPOS-SP 20 ML (22,800円)

高音質なスピーカーを搭載した有線接続スピーカーフォン

有名オーディオメーカーSennheiserが手掛けるブランド、EPOSが販売するスピーカーフォンです。高解像度なスーパーワイドバンドに対応し、スピーカーには高品質なネオジウムスピーカーを搭載。Sennheiserらしいクリアなサウンドで、通話相手の声がはっきり聞こえるだけでなく、音楽の再生にも使えるほどクオリティを持っていますよ。

接続はUSBとAUXの2種類に対応、マイクは全方位をカバーするタイプを搭載しています。直径13cmの円形ボディは、コンパクトでデスクの上においても邪魔にならないサイズ感です。パソコン用の据え置きスピーカー兼、通話用マイクとして便利なモデルです。

Pioneer-RAYZ Rally Lightning-Powered (12,510円)

Lightning端子接続専用の携帯用スピーカーフォン

Lightning端子を使い、パソコンやiPhoneに繋ぐだけで使える手のひらサイズのスピーカーフォンです。接続時の設定も不要で、電源無しで稼働できるため、使いたい場面ですぐに使えます。iPhoneを充電しながらの使用にも対応しているので、iPhoneのバッテリーが少ないときでも気軽に使えるのが特徴です。

本体にはほどよい音量を生み出す、口径30mmのスピーカーを搭載。加えて、Siriの有効化やミュート、音楽の再生や一時停止ができるボタンが1つ付いています。充電や難しい操作も不要で、持ち運びにも便利なスピーカーフォンです。

少数の会議向けでおすすめのスピーカーフォン

Anker-PowerConf (12,980円)

コストパフォーマンスの高さが魅力の多機能スピーカーフォン

2万円以下というリーズナブルな価格ながらも、音質や機能性に優れたスピーカーフォンです。Bluetooth5.0に対応し、高速で安定性が高いワイヤレス通信を可能にしているのが特徴。また、USB接続にも対応しているので、Bluetooth非対応パソコンでも使用できるのもポイントです。

最大24時間の連続使用が可能な大容量バッテリーや、モバイルバッテリー機能など充電器を得意とするAnkerらしいスペックになっています。音質面のクオリティも高く、オートゲインコントロールやエコーキャンセラー、ノイズの低減機能などWeb通話に役立つ機能を多数搭載していますよ。少数の会議向けに、リーズナブルで多機能なスピーカーフォンを探している方におすすめです。

YAMAHA-YVC-330 (58,850円)

少数の会議に特化した集音モードを搭載

SoundCapモードという、集音範囲を半径1mに制限することで雑音を拾いにくい機能を搭載したスピーカーフォンです。静かな会議室では半径1.5mの通常モード、カフェや騒がしいオフィスではSoundCapモードといった使い分けができますよ。また、連結機能を搭載しているので、2台をつなげれば中規模の会議にも対応できるようになっています。

エコーキャンセラーやノイズリダクション、オートゲインコントロールなどクリアな通話をサポートする機能も豊富です。加えて発言がないときに環境音をシャットアウトする、自動ミュート機能も備えていますよ。NFCにも対応した、音質と機能性に優れた使いやすいスピーカーフォンです。

GNオーディオ-JABRA SPEAK 510 UC (15,131円

携帯性に優れた多機能で使いやすいモデル

直径12cmのコンパクトな円形ボディを持つ、携帯性に優れたスピーカーフォンです。持ち運びに便利な携帯ポーチも付属しているので、キズやホコリを気にせずにカバンに収納できます。重量も420gとペットボトル飲料よりも軽いため、気軽に持ち運べるのもポイントです。

USB接続とBluetoothの両方で接続でき、Bluetooth接続時は最大15時間の連続通話が可能になっています。操作も本体のパネルのイラストをタップするだけと、シンプル。外出先でWeb会議をすることが多い方におすすめの、使いやすいスピーカーフォンです。

MAXHUB-BM21E (12,399円)

IT会議専門ブランドが製造するリーズナブルで高品質なスピーカーフォン

電子ミーティングボードで有名なMAXHUBが販売する、コストパフォーマンスに優れたスピーカーフォンです。USB接続やBluetoothの両方で使用できるだけでなく、AUX端子での接続もできるようになっています。また、Blutoothアダプタも付属しているので、Bluetooth非搭載パソコンとのワイヤレス接続も可能です。

集音範囲は4mほどと広めなので、中規模の会議にも対応できます。本体は直径12cmの携帯性に優れた円形ボディを採用しており、重量も390gと軽いので持ち運びにも便利ですよ。低価格ながらも、音質や機能性に優れたスピーカーフォンです。

エレコム-HS-SP01WH (6,180円)

収納のしやすさと操作性の高さが魅力

長方形型のボディを採用した、収納しやすさと高い操作性が特徴のスピーカーフォンです。幅8cm、縦13.5cmとデスクやカバンにも収納しやすいサイズ感になっています。前面のパネルに大きめのボタンが配置され、シンプルな操作感になっているのもポイントです。

対応数は4人から5人ほど、マイクは全方位から集音できるタイプを搭載しています。加えて、個人利用やプライベートな話をするときに便利な、ヘッドホン接続機能も備えていますよ。使いやすさが魅力の、コンパクトなスピーカーフォンです。

大人数の会議向けでおすすめのスピーカーフォン

EPOS-EXPAND 80 (91,300円)

高い音質が魅力の高性能スピーカーフォン

独自設計のパワフルで高音質なスピーカーを搭載した、大人数の会議向けのスピーカーフォンです。反響音やノイズと音声を分離する高性能マイクを搭載し、クリアな通話を可能にしています。単体でも10人ほどの会議に対応できるだけでなく、専用の有線拡張マイクを繋げることで20人以上の会議にも対応できるのが特徴です。

USB接続とBluetooth接続に対応しており、付属のBluetoothコネクタを使った接続も可能。また、ロック機能も備えているので、ビジネスで重要視されるセキュリティ対策も万全です。スピーカー部分の布にはデンマークのブランドのおしゃれなものを使用するなど、デザイン面にもこだわられていますよ。

GNオーディオ-Jabra SPEAK 810 MS (91,839円)

クリアな通話が可能なビジネス向けモデル

音声の位置を自動で認識し、マイクの集音を調節する機能を持ったクリアな音声が魅力のスピーカーフォンです。マイクの集音範囲は半径5mと広めなので、これ1台でも15名ほどの会議に対応できるのが特徴。パネルをタップするのみの簡単操作で音量やミュートの調整ができるので、会議中の調節や操作もスピーディーに行えます。

スマートデバイス向けの充電用ポートも備えているため、会議をしながらのノートパソコンやタブレット、スマホの充電も可能です。接続もUSBやBluetooth、ミニジャックのような基本的なものにはすべて対応しています。ロック機能も付属した、ビジネス利用に特化した高品質なスピーカーフォンです。

I-O DATA-USB-SPPHL1 (35,800円)

Chromebookや拡張マイクにも対応したWeb会議用スピーカーフォン

USB接続するだけで、簡単に使える高品質なスピーカーフォンです。USBバスパワーに対応しているため、充電やアダプタなども必要ありませんよ。イヤホンに使われるミニジャック端子が付いたケーブルを使用すれば、スマホとの接続も可能です。

また、WindowsやMacはもちろん、Chromebookに使われるChromeOSにも対応しているのもポイント。集音範囲は半径5mと広めで、専用の拡張マイクを使うことで最大8メートルにまで拡張できるようになっています。シンプルな操作で使える、大人数の会議向けのスピーカーフォンです。

まとめ

使用する環境や人数に合ったスピーカーフォンがおすすめ

スピーカーフォンは、使用する環境や人数にマッチした性能を持つモデルがおすすめです。静かな場所で個人利用をするなら、コンパクトでシンプルな機能性のものが便利。大人数で使用するなら、集音範囲が広くノイズやエーコー対策が万全なスピーカーフォンが役立ちますよ。ぜひこの記事で紹介した選び方やおすすめモデルを参考に、自分にピッタリのスピーカーフォンを見つけてみてくださいね。

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