爽快なキレとのど越しで、定番中の定番として愛され続けるビール。仕事終わりの一杯を楽しみに働いている、なんて方も多いですね。美味しいビールをより楽しみたいなら、あると良いのがビールジョッキ。ビールの魅力である爽快なのど越しをより感じられるように作られています。でも、一口にビールジョッキといってもその種類は様々。素材や大きさ、種類も多数あり迷ってしまいますね。この記事では、おすすめのビールジョッキをピックアップしてご紹介します。夕食のお楽しみに、お酒好きの方へのプレゼントに、最高においしいビールが飲めるジョッキを選んでみませんか。
ビールジョッキの特徴
のど越しを味わいたいラガービール向き
ビールの種類には、ラガーとエールがあります。エールは薫り高く、ラガーはのど越しを重視して製造されるビールです。キリンやアサヒなど、日本の大手メーカーで主に作られているのはラガー。そして、ラガービールののど越しの良さやクリアな味わいを楽しむなら、グラスよりもビールジョッキが最適です。
よく冷えた状態を長持ちさせられる
ビールジョッキは、一般的なグラスよりも厚手に作られています。これは、外気の熱を遮断してラガービールの温度を冷たく保つため。さらに取っ手が付いていることで、指から体温が伝わらない構造になっています。
ビールジョッキの種類
ガラス製
ビールの色あいや泡を目でも楽しみながら飲める
一番メジャーなタイプです。ビールジョッキと言えばガラス製のイメージがありますね。透明の厚いガラス製ジョッキは、黄金色の色合いや立ち上る泡を目で見て楽しむことができるのが魅力。また中身がよく見えるため、泡の具合を好みで調節しやすいのも特徴です。
分厚く作られていることの多いガラス製ビールジョッキは、冷えたビールを長持ちさせられる点も嬉しいポイント。ガラス製を使うなら、食事の前にあらかじめジョッキを洗って冷蔵庫に入れておきましょう。キンキンに冷えたグラスでビールを楽しむこともできますよ。
金属製
熱伝導率が高く冷たさ長持ち
金属製ビールジョッキの魅力は、何より熱伝導率の高さにあります。冷えたビールを注いですぐに同じ温度まで冷えてくれる金属製ビールジョッキは、ビールの冷たさにこだわりたい方におすすめ。保冷性も高く、一般的な金属製のビールジョッキで、およそ20分ほどは冷たさをキープできるといわれています。
金属製ビールジョッキは銅、錫、ステンレスと素材の違いがありますね。中でもおすすめしたいのがステンレスです。丈夫で取り扱いやすい点と、保冷性の高さ、また結露しにくいという点も魅力の素材。真空断熱構造になっているステンレス製ビールジョッキも多いので、とにかく温度にこだわるなら一押しです。
陶器製
クリーミーな泡になりやすい
まろやかな口当たりが楽しめる陶器製ビールジョッキも人気です。陶器の表面にある小さな凹凸が、美味しい泡の秘密。細かな凹凸が泡立ちを良くするため、ビールが注がれた際にきめ細かくクリーミーな泡が作られるのです。
泡は苦みを吸着して和らげ、ビールをまろやかな味わいにしてくれます。また、厚く層になったきめ細かな泡は、ビールの風味や泡を閉じ込める効果もありますよ。ビールの味わいそのものをじっくりと楽しみたい方におすすめの素材です。
木製
結露せず落としても簡単には割れない
あまりメジャーではありませんが、根強いファンのいる木製ビールジョッキ。木肌にビールが注がれることで細かな泡が作れ、まろやかな味わいが楽しめます。クリーミーな泡が蓋をし、風味や炭酸を閉じ込めてビールを美味しく保ちます。
また、結露ができにくいのも木製ビールジョッキの良いところ。木の温かみや、ならではの香りが楽しめることも木製ビールジョッキの魅力です。いつものビールを一味違った香りと味わいで楽しむことができるでしょう。
ビールジョッキの選び方
容量で選ぶ
350ml缶を注ぎきるなら500ml程度の大ジョッキ
ビールの泡の黄金比は7対3と言われています。350ml缶のビールを注ぎきる場合、この比率で泡を作るならビールジョッキは500ml程度の大ジョッキがおすすめ。かなり大きく感じるかもしれませんが、たくさんの量を一度に注ぐことでビールの温度をより長く保つことができます。缶にビールを残さないことで、風味も保てるため、美味しく飲むことができますよ。
シェアして飲むなら200～300ml程度の小ジョッキ
家族や友人と分けて飲むことが多いなら、小ぶりな300ml前後の小ジョッキを選びましょう。容量が少ない分重さも軽減されるので、重たいジョッキが苦手な女性にもおすすめ。500ml以上のビールジョッキは、ビールを注ぐと850gから1kg近い重さになります。無理せず扱いやすい大きさのジョッキを選ぶことも大切。普段使いの生活用品として、持ちやすく洗いやすいという点もメリットですね。
厚さで選ぶ
のど越しや味のキレを感じられる厚めのビールジョッキ
ビールジョッキの厚みは、味の感じ方に大きく影響します。厚く作られていることの多いビールジョッキですが、これはラガービール特有のクリアな味わいや、のど越しの良さをより楽しむため。爽快なキレとホップの苦みを感じながらビールを楽しむことができます。ぐいっと流し込むように飲むのが好きな場合は、厚めのビールジョッキを選びましょう。
ビールそのものの甘さや苦みを楽しむなら飲み口薄めで
薄めの飲み口は、ビールそのものの味わいをより深く楽しむことができます。舌先で味をしっかりと感じられるので、ビールの苦みや甘さ、コクをじっくりと味わうなら薄めのビールジョッキがおすすめ。また、最近はラガー系ビールだけでなく、ちょっとおしゃれなクラフト系ビールも多く店頭に並んでいます。薄めのジョッキがひとつあると、香りや味わいが特徴のビールを飲むときに便利。いつものビールを飲み比べてみても良いでしょう。
高さで選ぶ
高さ15cm程度のビールジョッキは勢いよく流し込める
背の高いビールジョッキは、喉に流し込む際の傾斜が急になるためぐいぐい飲み進めることができます。ラガービールならでは爽快なのど越しをより楽しみたいなら高さ15cm程度のビールジョッキを選ぶのがおすすめ。また、ジョッキの形状がストレートなタイプなら、喉にビールをまっすぐ流し込むことができますよ。高めのビールジョッキはごくごく飲みたい方におすすめです。
ゆっくり飲みたいなら高さ10cm程度のビールジョッキ
高さ10cmほどのビールジョッキは、ゆっくりと味わいながら飲みたい場合にぴったり。飲む際に傾斜があまりつかない低めのビールジョッキは、舌先でじっくりと味わいながらビールを楽しむことができます。どちらかというとエールビール向けの作りですが、ラガービールでも味わいながら飲みたいという方におすすめのビールジョッキです。
機能性で選ぶ
真空二重構造になっていると冷たさをさらにキープできる
真空二重構造とは、外側と内側の間にできた隙間を真空状態にすることで、外気の熱を中身に伝えないようにする構造です。熱は温度の高い方から低い方へ流れる性質を持ちます。しかし真空状態なら熱を伝える気体分子がほぼ存在しないため、中に入れたビールの温度を外気に触れさせず長時間保てるという仕組み。冷たいビールにこだわりたいならぜひおすすめの機能です。
食洗器対応なら飲んだ後も片づけが簡単
お楽しみの時間のためのビールジョッキ。ですが、使ったあとは洗ってしまう必要があるという点は、ジョッキ選びの上で忘れてはいけません。お皿洗いはおっくうなもの。特に重たく扱いづらい大ジョッキともなると、片づけはより大変ですね。食洗器対応のビールジョッキを選べば片付けの手間は相当軽減されます。食洗器を自宅に導入している場合は、食洗器対応のジョッキを探してみると良いでしょう。
プレゼント用で選ぶ
ペアになっているセットは夫婦で使える
ビールジョッキはペアで販売されているものも多くあります。パートナーと一緒に使うのにぴったりなペアジョッキは、プレゼントにぴったり。自分ではなかなか選びにくい、ちょっと良いジョッキのプレゼントはビール好きの方に喜ばれることでしょう。毎日ビールで晩酌するという話を聞いたら、プレゼントの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
名入れが可能なジョッキは大切な人のプレゼントにぴったり
プレゼント用に販売されているビールジョッキには、名入れが可能なものも多数あります。メッセージの内容やフォントを選べたり似顔絵が入れてもらえたりと、ビールジョッキは大切な人へのプレゼントにぴったり。強めの筆文字で男性向けのイメージもありますが、繊細なフォントのおしゃれなタイプもありますよ。記念日や誕生日など、特別な日の贈り物におすすめです。
ビールジョッキのおすすめブランド・メーカー
キリン
クラシックなブランドロゴの渋さが光る
キリンビールのクラシックでクールなロゴデザインが好き、という方は少なくないのではないでしょうか。かっこいいロゴを眺めながらビールが飲めるキリンのジョッキは、いつもの晩酌をより楽しく演出してくれるでしょう。幅広で波打つような形状になったものが多く販売されています。キリンらしいホップの苦みや深いコクを存分に味わえるラインナップです。
アサヒ
すっきりとストレートな形状が自社ビールの味を体現
デコラティブな雰囲気のあるキリンのビールジョッキと対照的に、アサヒのジョッキはすっきりとしたフォルムのものが多く販売されています。ビールがまっすぐ喉に流れ込むストレートなジョッキは、辛口で爽快感抜群のアサヒビールを味わうのにぴったり。アサヒらしいキレとのど越しを引き立てるラインナップです。
サーモス
独自の断熱技術を活かした真空断熱ジョッキが魅力
真空断熱、と聞いて真っ先にこのブランドの名前が思い浮かぶ方もいらっしゃるでしょう。タンブラーやボトルなど、高い保温機能を持つ容器で有名なサーモスは、ビールジョッキも製造しています。独自の高い断熱技術を活かしたビールジョッキは非常に優れた保冷性を有しています。
Borgonovo（ボルゴノボ）
ハイセンスなジョッキが揃うイタリアのガラスメーカー
ヨーロッパで大人気の、ハイセンスなイタリアのガラスメーカーです。シンプルで洗練されていながらどこかユーモアも感じさせるグラスが特徴。気の利いたデザインのジョッキが揃うので、おしゃれ感度の高い方へのプレゼントにもおすすめのブランドです。
おすすめ＆人気のビールジョッキランキング
ガラス製でおすすめのビールジョッキ
キリン – 正規品 KIRIN キリン 一番搾り 380ml プライベート ジョッキ 信州グラス（999円）
背の高いジョッキでキレやのど越しを味わう
まずは国民的ビールメーカー、キリンからのおすすめです。内容量380mlと手ごろなサイズ感ながら高さは約16.3cm、すらりと背の高いビールジョッキです。勢いよくビールをのどに流し込む飲み方が楽しめるでしょう。
切子のような華やかなカットも魅力的。おなじみのクラシックなロゴとの組み合わせで、宅飲みの時間を盛り上げてくれます。しっかりした作りで丈夫なので、気取らない普段使いにぴったりのビールジョッキです。
アサヒ – 正規品 Asahi アサヒ スーパードライ 435ml ビール ジョッキ 信州グラス（890円）
広い飲み口でゴクゴク飲める
辛口の味わいが人気のアサヒビールがおくる、シンプルな形状のビールジョッキです。無駄のないストレートなボディは武骨で飾り気のない印象。広口で、一度にたくさん飲めるビールジョッキです。冷凍庫でキンキンに冷やしてからグビッといきましょう。
400mlの容量は、350ml缶を注ぎきれるサイズ。アサヒスーパードライのロゴを眺めながら晩酌すれば、家にいながら居酒屋気分が味わえそうですね。シンプルかつ丈夫で、普段使い用におすすめのビールジョッキです。
お値打ち本舗 – ビアジョッキ 名入れ彫刻 手びねりビールジョッキ 410ml（3,600円）
60パターン以上の選べるデザイン
フォントやデザインのパターンが大変豊富な、お値打ち本舗のビールジョッキ。名入れ加工をしたい場合、贈る相手にぴったりのデザインをあちこちのショップで探すのは大変ですね。お値打ち本舗でならここ一か所見れば、自由に選ぶことができます。
ビールジョッキは安心の日本製。ジョッキは優しい風合いのてびねりジョッキと、男性的なストレートフォルムのプレミアムジョッキの2種類から選ぶことができます。フォントはポップな丸文字から定番の筆文字、流麗なアルファベットの綴り字まで多数。就職や退職祝い、誕生日祝いなど人生の節目を迎える方へのプレゼントにおすすめしたい名入れビールジョッキです。
Borgonobo ボルゴノボ – メガジョッキ ビックな ビール ジョッキ 1000ml イタリア製（1,551円）
特大の1Lジョッキでビールをぐいぐい飲める
ヨーロッパで人気のガラスメーカー、ボルゴノボ社のビールジョッキです。ドットのようなデザインがおしゃれですが、なんと1L入りの特大ジョッキ。ビールを豪快にグビグビ飲みたい方にはたまらないサイズ感です。
世界でも名高いビールのお祭り、ドイツのミュンヘン市で行われるオクトーバーフェスタでも活躍するボルゴノボ社のメガジョッキ。もちろん丈夫さはお墨付きです。大きさは高さ20cm、重量は1300gとなかなかのサイズ。ご購入の際は収納場所も確認しておくと良いでしょう。自宅で特大ジョッキ飲みを楽しんでみたい方におすすめのビールジョッキです。
金属製でおすすめのビールジョッキ
サーモス – ビールジョッキ サーモス thermos 720ml 真空断熱 ステンレス製 食洗機対応（2,870円）
6時間たっても氷が残る真空断熱ジョッキ
魔法瓶の大家、サーモスからステンレス製の真空断熱ビールジョッキをご紹介します。魔法瓶構造になった2層の壁で、ビールの飲み頃を長時間キープ。室温20度で氷水を放置した実験では、なんと6時間後も氷が残っていたという驚異の保冷性を誇ります。
がっしりした丈夫なハンドルで、720mlの容量いっぱいにビールを注いでも安定して持つことができます。幅は12cmの広口で、ビールを流し込むように飲めるサイズ感。食洗器対応なので、使った後も片付けは楽々ですね。冷えたビールをゆっくりと時間をかけて楽しみたい方におすすめのビールジョッキです。
TREASURE トレジャー – 名入れ DADDYステンレスビールジョッキAT ミラー 630ml（3,220円）
500ml缶が泡まで入る大容量サイズ
ステンレス製には少しめずらしい、底部に丸みのあるデザインの名入れビールジョッキです。630mlの大容量は、500ml缶のビールが泡まで入るサイズ感。真空2層構造で、外気に触れさせずビールの温度を保ちます。
デザインパターンはどれもおしゃれでチャーミング。めがねや自転車など、ポイントになるアイコンを36種類から選べます。贈る相手にぴったりのデザインを選びましょう。おしゃれ感度の高い方へのプレゼントにおすすめのステンレス製ビールジョッキです。
STANLEY スタンレー – 真空ジョッキ 0.7L 直飲み マイボトル 真空ボトル ステンレス（3,520円）
真空断熱構造で10度以下なら5時間キープ
1913年創業、歴史あるアメリカのサーマルウェアブランド、スタンレー。今回はアウトドアにもおすすめのビールジョッキをご紹介します。アーミーグリーンが印象的なスタンレーの真空ジョッキは、容量700mlのビッグサイズ。
本体は高級ステンレス鋼として広く使われる、錆びにくい18/8ステンレスを使用しています。耐食性や耐衝撃性に大変優れているので、野外での使用にぴったりです。保冷効力は10度以下で約5時間。キャンプなどアウトドア用におすすめの真空断熱ビールジョッキです。
ドウシシャ – ON℃ZONE オンドゾーン フリージングタンブラー ジョッキ 420ml（4,980円）
真空冷却3層構造で氷点下の冷たさを味わう
家電やキッチン用品など、幅広く製品を展開するドウシシャのフリージングビールジョッキです。最大の特徴は何といっても、保冷剤内蔵の真空冷却3層構造。外側に真空の層、内側に保冷剤の層があります。事前にジョッキを冷凍庫で凍らせ、そこへビールを注げば一気に氷点下の温度に。
飲み物の種類によっては凍ってしまうことがあります、と注意書きにあるほどの冷却能力を持つフリージングジョッキです。そのパワーは、ジョッキ内でシャーベットを作って楽しんだという声もあがるほど。とにかく冷たいビールが飲みたい方におすすめのビールジョッキです。
陶器製でおすすめのビールジョッキ
柳宗理 – ビールジョッキ シロマット（2,970円）
口がすぼまった形状はきめ細かな泡立ち
日本を代表するインダストリアルデザイナー、柳宗理。96歳で逝去したのちも、彼の想いを継承し、その機能的なデザインを忠実に再現した製品が多数メーカーで製造されています。今回ご紹介するビールジョッキも復刻版で、デザインされたのは1958年。時代を経ても古びない、シンプルで普遍的な魅力のあるデザインです。
サイズは幅10cm、高さ15.7cmと使い勝手の良い大きさですが、800ml入りと大容量。陶器の表面効果により、きめ細かな泡を長持ちさせてくれます。口のすぼまった形状とクリーミーな泡でビールが蓋をされるため、風味や味わい、炭酸をしっかりと閉じ込めて長く美味しく楽しめるでしょう。陶器製ビールジョッキをお探しの方、デザインに魅力を感じる方におすすめのビールジョッキです。
金昇窯 – ビールジョッキ 金銀流し ジョッキペア 金昇窯 美濃焼（3,658円）
陶芸家の手仕事が光る美しい金銀の流し
陶芸家、田端繁道氏デザインの美濃焼のビールジョッキ。金銀の美しい釉薬は、職人の手仕事で柄杓掛けされています。金銀の流しに繊細な表面の質感や取っ手のカーブが、力強さと同時に優しさも感じさせる意匠ですね。
特有の表面のざらつきが泡立ちをよくし、滑らかできめ細かな泡を作ります。容量は500mlで、350ml缶を注ぎきれるサイズ。おめでたい金銀のペアで、年配のご夫婦へのプレゼントにおすすめのビールジョッキです。
木製でおすすめのビールジョッキ
RIVERET リヴェレット – 竹製ビールジョッキペアセット beer mug ビアマグ（9,020円）
手作業で磨き込まれた木肌が繊細な泡を作る
竹製の食器を製造するブランド、リヴェレット。今回ご紹介するビールジョッキも、天然の孟宗竹で作られています。幅7.8cm、高さは14cmの扱いやすいサイズですが、驚くのはその薄さと軽さ。500ml入りの大きめジョッキですが、竹ならではの軽さで女性でも扱いやすいのがポイントです。
木製ならではのきめ細かい泡は、ジョッキを傾けて飲むたびにビールが木肌を滑り、再生産されます。磨き込まれた木肌は手触りも口当たりの良さも抜群。竹の香りと美味しい泡、心地よい手触りを愉しみながら飲むビールは、いつもの晩酌を一味違った豊かな時間にしてくれることでしょう。
まとめ
真空断熱構造のビールジョッキがおすすめ
ビールジョッキを選ぶなら、ステンレス真空断熱構造がおすすめです。外気とビールの間に真空の層を作り、熱をシャットアウトする真空断熱構造は、飲み頃の冷えたビールを長時間キープ。冷え冷えの状態で美味しく飲み続けることができます。今回はおすすめのビールジョッキをランキング形式でご紹介しました。お気に入りのビールジョッキで、いつものビールをより美味しく味わいましょう。
