ギターを弾く方なら、一度は本物のアンプが欲しいが流石に大きすぎて管理ができないと思ったことがあるでしょう。そんなときにおすすめしたいのがアンプシミュレーターです。アンプシミュレーターがあれば、本物のアンプを持っていなくても良質なサウンドを得ることができますよ。また、アンプシミュレーターには様々な種類があり、快適に使うためには用途に合わせて選ぶ必要があります。今回は、おすすめのアンプシミュレーターをランキング形式で紹介します。目的に合ったモデルを探している方は参考にしてみてくださいね。
アンプシミュレーターの特徴
アンプの音をデジタル処理によって再現できる
スタジオやライブハウスの環境では、設置されているアンプがマーシャル系やJC-120と決まっていることが非常に多いです。アンプシミュレーターがあれば、スタジオやライブハウス、さらには自宅であっても簡単に様々なアンプのサウンドを再現することができます。また、本物のアンプはアナログ処理であることが多いですが、デジタル処理によって多彩なシミュレートとエフェクトを使用することができます。
本物のアンプに比べ小型ないしはパソコン上で管理できるためかさばらない
本物のアンプは大型であることがほとんどで、持ち運びには非常に困難を伴います。さらにアンプを複数使いたい場面では、その分嵩張ってしまい管理がより困難になってしまいます。アンプシミュレーターであれば、手軽に様々なアンプのシミュレートを使用することができます。
アンプシミュレーターの種類
ラックタイプ
入出力端子が多種ありプロの現場で使われるクリアな高音質
比較的サイズが大きく持ち運びには適しませんが、多機能で高品質なサウンドが得られます。そのため、主にプロがレコーディングに使うことが多いです。多機能な分、細かいところまで調整をしないと十分に効果を発揮できないので、知識がある方におすすめするタイプですね。
フロアタイプ
エフェクターと同じく足元に置いて操作が可能
フットペダルタイプとも呼ばれ、エフェクターのように扱えるためどんな環境でも扱えるのが魅力ですね。多数のエフェクトが搭載されていることが多いので、一台で完結させられるのも非常に便利です。様々なメーカーが出しているタイプでもあり、これが扱えるとほとんどのアンプシミュレーターに対応ができるようになります。どんな環境の方でも扱いやすいので万人におすすめですよ。
アンプタイプ
単体でスピーカーから音が出せる
コンボアンプタイプとも呼ばれ、アンプ本体と一体化しています。細かいことは気にせず手軽に使いたいという方におすすめですね。簡易なエフェクトも付いていることがあるので、自宅で練習する目的だと使いやすいです。
ソフトウェアタイプ
パソコン上で一括管理が可能で後から自由自在にエフェクトを変えられる
物理媒体ではないためパソコンがあれば使えるので全く嵩張りません。どうしてもレイテンシー、すなわち音の遅れが発生してしまうので普段の練習には不向きです。しかし、何もエフェクトがかかっていない状態で録音された音を後から加工するという構造なので、いちいち録り直さなくてもサウンドを変えることができるのが非常に使い勝手が良いですね。
アンプシミュレーターの選び方
機体の重量で選ぶ
持ち運ぶなら5kgくらいまでがおすすめ
5kgを超えてくると持ち運びが非常に辛くなってきます。まずキャリーカートを別途用意しなければ、持ち運びはほぼ不可能と言えるでしょう。また、ライブ現場では機材転換等で何かと持ち運ぶ機会が多く、重すぎるのは避けたいところです。大きいモデル、重いモデルほど多機能で便利ではあります。しかし、ライブやスタジオなどのエフェクト等使用内容がある程度定まっている環境で使う場合は、5kg以下の機種であっても機能は十分な場合がほとんどでしょう。
ライブで使うなら2kg以下の軽いものがおすすめ
ライブ環境では特に、エフェクトは別に用意したいという方も多いでしょう。機能が絞られ小型だと使い勝手が良いです。特に2kg以下ぐらいのモデルであれば、ギターケースに収納したり、エフェクターケースに一緒に入れたりすることも容易です。アンプモデリング、エフェクト数などが少ないことでサウンドの質が下がるわけではありませんので、安心して使うことができますよ。
機能性で選ぶ
難しく考えずそれなりに使えるものが良いなら大まかな調整のみができるシンプルタイプで十分
あまり詳しくないので難しい調整はできないという方は、悩まず音作りができるつまみが少なく、機能が多すぎないタイプをおすすめします。アンプのサウンドを得たいだけならエフェクトが付いていなくても十分です。シンプルだからという理由で特別に音質が劣るわけではないのでご安心くださいね。
細かく追い込んでいきたいならアンプ内部設定などが可能なカスタマイズ性の高い多機能タイプ
より良質なサウンドを得たい方は、細かい調整ができると便利です。アンプのマイキング設定や、キャビネットのシミュレートの変更までできると、より理想のサウンドに近づくことができますよ。また、エフェクト調整が細かくできるとさらに追い込んでいくことが可能です。
アンプシミュレーターのおすすめブランド・メーカー
Positive Grid(ポジティブ・グリッド)
安価ながらもリアルな質感が心地良い
BIASシリーズを展開するPositive Grid。本物と聴き間違えてしまうほどのリアルなサウンドが特徴です。なるべく本物と同じ感覚で音作りをしていきたいという方におすすめできます。
Kemper(ケンパー)
最高峰の音質をこれ一台で全て完結
音の減衰や変化の仕方が非常にリアルです。ピッキングに対する反応がとても良く追従性が高いため、ストレスなく演奏に集中できます。エフェクト群のクオリティも高く、これ一台だけで録音もライブもこなせる性能の高さで非常に人気が高いですよ。
Line6(ライン・シックス)
再現度が高く操作面においても柔軟性が高い
サウンド自体は同じで、操作面の差により様々なサイズのものを取り扱っているのがLine6です。余計な機能はなしでコンパクトに使いたいという方向けのモデルまであるのがユーザーライクで好印象ですね。キャビネット設定など機能面も多数で便利に使えますよ。
IK Multimedia(アイケー・マルチメディア)
再現度は劣るものの細かい調整が必要なしに手軽に上質なサウンドが得られる
リアルなシミュレートというところでは他のメーカーに軍配が上がります。しかし、デフォルト設定で軽く弾いただけでも良い音が出せるのがこのIK Multimedia。物理媒体での取り扱いがないので、安価で宅録したいという方におすすめです。
おすすめ&人気のアンプシミュレーターランキング
ライブ用でおすすめのアンプシミュレーター
Line6–Helix LT (140,800円)
どんな用途にも使えるがライブでの操作性は特に高い
少し大きめのモデルではありますが、エクスプレッション・ペダルを最大2つ繋げられ、フットスイッチが多く搭載されています。足元での操作性が非常に高いためライブで使うのにおすすめです。ライブでは演奏に集中できることが優先されますので、操作性の高さは外せません。
ペダル・エディット・モードにより、一切手を使わず足だけで操作できます。演奏をしながらでも編集ができるというのが驚きですね。ライブで使うことをメインに考えているが、操作性の高さは捨てたくないという方におすすめです。
TECH21–SANSAMP GT-2 (27,500円)
エフェクターと同じように使える直感型アンプシミュレーター
コンパクトエフェクターと同サイズで直感的に音作りが可能です。シンプルでありながら複数のサウンドを出すことができ、JC-120しかアンプがないというような状況に簡単に対応できるのが便利ですね。メインの歪みサウンドとして使うのにも使いやすいです。
エフェクトは別にこだわりがあるので、アンプシミュレート以外の機能は要らないという方におすすめです。エフェクターのようにシンプルに使いたい方にはとても使いやすいですよ。アナログなつまみ操作なので、急に設定を変えたいというときにも迷わないので良いですね。
ZOOM–G3Xn (22,000円)
小さいのに機能が多数で使いやすい
ルーパー、リズムマシン機能が搭載されているのが珍しいモデルです。1.84kgと非常に軽量で、取り回しが良い点も嬉しいですね。演奏中でも保存したサウンドの中のエフェクトのONとOFFの切り替えが可能なのも良いです。
メモリーモードを使えば、事前に保存しておいた3つのサウンドをフットスイッチで切り替えられます。3種類のサウンドが切り替えられれば十分という方におすすめです。リズムマシンを使えばライブだけでなく自宅練習にも便利ですよ。
KEMPER-PROFILER STAGE (229,680円)
クオリティの高いKemperサウンドを足元で操作できる
一台あれば完結と言われるほど高品質なKemperサウンドを4.6kgという重量にまで抑えた持ち運びにも使えるモデルです。事前に保存した5つのサウンドを瞬時に切り替え可能で、さらにその保存したサウンド内のエフェクトを4つのスイッチでONとOFFの切り替えができます。TAPスイッチも別途搭載されており、演奏中に足元でディレイタイムを変更できるのもとても便利ですね。
多少サイズが大きくても、どんな環境にでも使用できるアンプシミュレーターを探しているという方におすすめです。操作性の高さからライブ環境におすすめですが、それだけでなくレコーディングにもお使いいただけますよ。ステレオのセンド、リターン端子も搭載していますので、他にこだわりのエフェクターなどがあっても容易に同時接続できる点も便利ですね。
ライブ用でおすすめのアンプシミュレーターの比較表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
ブランド | Line6 | TECH21 | ZOOM | KEMPER |
商品名 | Helix LT | SANSAMP GT-2 | G3Xn | PROFILER STAGE |
価格 | 140,800円 | 27,500円 | 22,000円 | 229,680円 |
特徴 | どんな用途にも使えるがライブでの操作性は特に高い | エフェクターと同じように使える直感型アンプシミュレーター | 小さいのに機能が多数で使いやすい | クオリティの高いKemperサウンドを足元で操作できる |
サイズ | 幅50.3×奥行30.3×高さ9.3cm | 幅9.5×奥行5×高さ12cm | 幅31.8×奥行18.1×高さ6.4cm | 幅47×奥行26×高さ8.5cm |
重量 | 5.7kg | 0.3kg | 1.8kg | 4.6kg |
レコーディング用でおすすめのアンプシミュレーター
POSITIVE GRID–BIAS AMP 2.0 Standard (7,480円)
1万円すら切る安価でありながら、非常にリアルな質感でコスパが高い
他機種は安くても数万円、高いと20万円を超えてきます。この値段で本物のアンプを使っているかのようなサウンドが出せるのはとても魅力的ですね。アンプの内部設定まで変更することができるので、細かく追い込んでいくこともできるので満足度が高いです。
パソコン上で管理できるためDTMをしたいと考えている方におすすめです。また、元々バンドなどの生演奏の形態で活動していて、これから宅録を始めたいという方には、リアルな操作感で導入しやすいでしょう。なるべく安く済ませたいという方にもおすすめできます。
IK Multimedia–AmpliTube 4 (17,991円)
細かい設定なしでも良質なサウンドが得られる
他機種と比べると若干リアルさには引けを取ります。しかし、その分操作に慣れていなくても良い音が出るようにチューンアップされています。スピーカーの設定やルームの違いによる残響具合まで調整できるので、リアルさとはまた別の良質サウンドを得ることができますよ。
パソコン上でしか使用することができず、物理媒体での取り扱いもありません。完全にレコーディング用として使いましょう。細かい調整はよくわからないという方でも使いやすいので、宅録でギターを入れてみたいという方の入門としてもおすすめですよ。
WAVES–GTR3 (23,100円)
オケに馴染むサウンドが欲しいならこれ
WAVESはミックスやマスタリングといった音源の編集作業に用いるエフェクトを開発するメーカーです。ギターだけで目立つというよりは、他の楽器を邪魔しない馴染みの良さに仕上がります。アンプ内部の設定をいじるなどの細かいことはできませんが、その分動作が軽くDTM環境でも気軽に使用できます。
ギターを前面に押し出したいという方には、サウンド、操作性の面で物足りなさを感じてしまうかもしれません。しかし、ギターをメインにはしないが、たまに自分で弾いて録音しているという方におすすめできます。慣れていない方でも操作がわかりやすいのが良いですね。
Positive Grid–BIAS Rack Processor (101,648円)
BIASのリアルなサウンドがさらに最高品質に
Amp Match技術により、あらゆるアンプの細かいニュアンスまで再現しています。ToneCloudというサービスを利用すると、世界中のユーザーと作成したカスタムアンプのサウンドを共有できるという拡張性にも心惹かれますね。アップデートによって新しいサウンドが手に入るのも魅力的です。
とにかく再現性の高いリアルで高品質なサウンドが欲しいという方におすすめします。iPhoneやMac、Windowsを使用していれば、リアルタイムにアンプをカスタマイズしてサウンドを管理できますよ。細かい調整をしなくても良い音が出せるというのも優秀ですね。
BOSS–GT-1000 (110,000円)
日本を代表するブランドの業界最高クラスの処理を施した高品質サウンド
デジタルでは実現不可能ともされてきた、アンプを生で鳴らした時の絶妙な作用によって生まれる複雑な動作まで追い求めたモデルです。アンプの回路特性や動作の仕方、音に影響するパーツや相互作用を徹底的に研究したサウンドは、ユーザーの絶妙なニュアンスを的確に再現してくれます。エフェクトもBOSSの高品質なサウンドが収録されているので不足なしですね。
音質面で非常に優れており、かつエフェクターのように使えるので現場慣れしている方のレコーディング機材として効果を発揮します。どんな環境にも耐えられるクオリティと操作性を持っています。レコーディングでも最高品質のサウンドを得たいが、ライブなど他の環境でも併用したいという方におすすめです。
レコーディング用でおすすめのアンプシミュレーターの比較表
商品画像 | |||||
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ブランド | POSITIVE GRID | IK Multimedia | WAVES | Positive Grid | BOSS |
商品名 | BIAS AMP 2.0 Standard | AmpliTube 4 | GTR3 | BIAS Rack Processor | GT-1000 |
価格 | 7,480円 | 17,991円 | 23,100円 | 101,648円 | 110,000円 |
特徴 | 1万円すら切る安価でありながら、非常にリアルな質感でコスパが高い | 細かい設定なしでも良質なサウンドが得られる | オケに馴染むサウンドが欲しいならこれ | BIASのリアルなサウンドがさらに最高品質に | 日本を代表するブランドの業界最高クラスの処理を施した高品質サウンド |
サイズ | – | – | – | 幅48.3×奥行34.3×高さ8.9cm | 幅46.2×奥行24.8×高さ7cm |
重量 | – | – | – | 6.8kg | 3.6kg |
自宅練習用でおすすめのアンプシミュレーター
BOSS–GT-001 (33,000円)
卓上で操作できるスタイリッシュさと良質サウンドを両立
ステレオ・ミニ・インプット端子を装備しているので、音楽を流しながら演奏ができます。BOSS TONE CENTRALにより、パソコンを使用すればプロが作ったサウンドをダウンロードすることもできるのが嬉しいですね。さらには、ボーカル、アコギ用のエフェクトまで内蔵していますよ。
家で面倒な配線などをせず、コンパクトに収めたいという方におすすめです。エフェクトも搭載しているので、他に何も繋がなくて問題なく使えますよ。レコーディングにも使えますし、手元で操作できる機材が良いなら迷わずこれでしょう。
ZOOM–MS-50G (8,800円)
フットスイッチ一個のシンプルな機体に多様なアンプとエフェクトが詰め込まれている
コンパクトエフェクターサイズながらも、合わせて172種ものアンプモデリングとエフェクトを使用できるのがこのMS-50G。フットスイッチが一つしかないので、ライブ環境だと使い方が限られますが、自宅で使う分は問題ありません。ヘッドホン端子がないため単体で使えないのが弱点ですが、小型でもアンプがあれば使用可能ですよ。
安価で小型な分、サウンドの再現度では他機種には少し劣ってしまいます。しかし、コンパクトで多様なモデリングが試せるのが魅力的。様々なサウンドを試してみたいという初心者の方におすすめです。
Mooer-PE100 (8,754円)
安価でエフェクトも使えるヘッドホンアンプ
自宅練習のために特化したのがこのPE100。ヘッドホン端子を搭載し、卓上でも操作が可能です。ドラムマシン機能とメトロノーム機能を搭載し、エフェクトも多数搭載しているため練習用途として申し分ありません。
細かい配線をせずに、手軽に自宅で使いたいという方におすすめです。サウンドを4つ保存しておくことができるので、一々設定し直す必要がないのも便利ですね。385gで電池駆動も可能なので、出先でも使用できますよ。
VOX–amPlug 2 AC30 (4,054円)
ヘッドホン練習に最適で持ち運びも簡単
最小限のアンプモデリングとエフェクトを搭載した超小型アンプシミュレーターがamPlug 2 AC30です。ギターとアンプを繋ぐシールドケーブルも不要で、電池駆動も可能なため、どこでも使えます。AUXイン端子を搭載し、音楽を流しながら演奏ができるのも嬉しいですね。
アンプシミュレーターとしては破格の価格設定に、どこでも使えるコンパクトさが売りのモデル。部活やサークル活動をしていて、場所を選ばす気軽に練習したいという方におすすめです。もちろん大きな音を出せない環境の方にもおすすめですよ。
LINE6–AMPLIFi 30 (40,700円)
スピーカー一体型で多様なアンプとエフェクトのサウンドが楽しめる
他機種とは違い、完全にアンプの形をしており、内蔵スピーカーから音を出すことができます。低音の抜けが良く、クリアな音質で気持ちよく練習ができますよ。200種類ものアンプモデリングとエフェクトが使えるのが魅力的ですね。
しっかりスピーカーから音を出して練習したいという方におすすめです。大きな音も出せますが、音量を抑えて使用することも可能なので、不安な方でも安心できますね。ワイヤレスでiOSやAndroidからもコントロールできるのがとてもユーザーライクで便利です。
自宅練習用でおすすめのアンプシミュレーターの比較表
商品画像 | |||||
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ブランド | BOSS | ZOOM | Mooer | VOX | LINE6 |
商品名 | GT-001 | MS-50G | PE100 | amPlug 2 AC30 | AMPLIFi 30 |
価格 | 33,000円 | 8,800円 | 8,754円 | 4,054円 | 40,700円 |
特徴 | 卓上で操作できるスタイリッシュさと良質サウンドを両立 | フットスイッチ一個のシンプルな機体に多様なアンプとエフェクトが詰め込まれている | 安価でエフェクトも使えるヘッドホンアンプ | ヘッドホン練習に最適で持ち運びも簡単 | スピーカー一体型で多様なアンプとエフェクトのサウンドが楽しめる |
サイズ | 幅21.1×奥行13.5×高さ5.8cm | 幅7.8×奥行13×高さ5.9cm | 幅13.7×奥行2.5×高さ8cm | 幅8.6×奥行8×高さ3.1cm | 幅26.7×奥行12.7×高さ21.1cm |
重量 | 0.5kg | 0.35kg | 0.39kg | 0.04kg | 2.4kg |
まとめ
フロアタイプのアンプシミュレーターがおすすめ
どのタイプのアンプシミュレーターにしようか悩んでいるという方には、まずはフロアタイプのアンプシミュレーターがおすすめです。フロアタイプのアンプシミュレーターは、他の種類のアンプシミュレーターと比べて、場所を選ばずどんな環境でも使えます。操作も複雑でないものが多いので、初心者の方には最適。完全に宅録しかしないのであれば、ソフトウェアタイプを検討しても良いでしょう。今回は、おすすめのアンプシミュレーターをランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分に合ったアンプシミュレーターを手に入れて、理想の環境で音楽ライフを楽しんでくださいね。