ピアスの穴を初めて開ける場合、少し勇気がいりますよね。痛みはあるのかなど不安もつきもの。そんな方におすすめしたいのが、ピアッサーです。ほとんど痛みを感じることなく一瞬でピアスの穴が開けられる便利なアイテム。しかし、種類が豊富で選ぶのに悩む方も多いです。そこで今回は、ピアッサーの特徴から選び方やおすすめ人気ピアッサーを詳しく解説します。自分に合うピアッサーをお探しの方は、参考にしてください。
ピアッサーの特徴
それほど痛みを感じることなくピアスホールが一瞬で開く
初めてピアスホールを開ける方は痛みがあるのか不安に感じていると思いますが、ほとんど痛みを感じることなく開けられるのがピアッサーの特徴です。ピアッサーは、痛みを感じる間もないほど一瞬で開けてくれる優れたアイテム。また、開けた後の痛みも思ったほど感じません。
安価で手軽にファーストピアスを身に着けられる
ピアッサーにはファーストピアスが付いているので、開けた瞬間から手軽に身に着けられるのもピアッサーの特徴です。ピアッサーに付いているファーストピアスには、誕生石やゴールドなど種類も豊富なので安価で可愛いファーストピアスが選べますよ。
ピアッサーの選び方
アレルギー反応を考慮して素材で選ぶ
金属アレルギーが不安なら純チタン製
金属アレルギーが不安な方は、純チタン製のファーストピアスが付いているピアッサーがおすすめです。純チタンは医療でも使用されており、人工関節の器具など人間の身体の中に入れて長年使用しても安全な素材として扱われています。ファーストピアスの素材によって金属アレルギーを起こす可能性があり、せっかく開けた穴を閉じなくてはならないなんてことになる場合もあります。純チタンなら金属アレルギーを起こす可能性は極めて低いので、ファーストピアスの素材が何なのかに注目して選びましょう。
お風呂やプールで着けるのが心配ならサビや変色に強いステンレス製
ピアッサーに付いているファーストピアスの素材の中に、医療用サージカルステンレスと表記されているものがあります。医療用サージカルステンレスは、手術に使用するメスなどの器具に採用されていてサビや変色に強い素材です。また、金属アレルギーも起こりにくいとされています。ファーストピアスは、ピアスホールが安定するまで一ヶ月ほどは外すことなく着け続ける必要があります。毎日入るお風呂でも着けているため、サビや変色が心配な方はステンレス製のファーストピアスが付いているピアッサーを選びましょう。
ポスト(軸)の太さで選ぶ
耳たぶなら16G
耳たぶ用として販売されている多くのピアスは、ポストの太さが16G~18G程度の細さが基準となっています。そのため、耳たぶにピアスホールを開ける場合は16Gの太さで開けることをおすすめします。16Gの太さは直径1.2㎜の穴が開きますので、ピアスホールが安定すれば16G~18Gの太さのピアスをスムーズに通すことができます。ちなみに、ポストは数字が大きくなるにつれてピアスホールが細くなります。なので、19G などの細いピアッサーで開けた場合、16Gのピアスを通すとき穴が小さくて入りません。耳たぶに着けるピアスのポストサイズを気にすることなく楽しむなら、16Gのピアッサーを選びましょう。
軟骨やへそなどのボディーなら14G
軟骨やへそなどのボディーにするピアスは14G(1.6㎜)などの太めのポストが多いため、ボディーにピアスホールを開けたい場合は14Gの太さがおすすめです。軟骨や皮膚が分厚いボディーへのピアスホールは、穴が安定するまでに耳たぶよりも日数が必要とされます。また、身体が穴に反応して埋めようとするためピアスを押し出そうとします。そのため、少々太めのピアスホールを開ける必要があるのです。軟骨用やボディー用に販売されているピアッサーのほとんどが14Gです。メーカーでも推奨されているので、軟骨やボディーにピアスホールを開ける場合は14Gのピアッサーを選びましょう。
穴を小さく開けたいなら20G
ピアスホールを目立たせたくない方などは、穴が小さく開けられる20G(0.8㎜)がおすすめです。また、いずれピアスホールを閉じる予定のある方は、穴を小さく開けておくことで塞がりやすく塞いだ後もピアスホールの跡が分かりにくくなります。初めてピアスホールを開ける方で痛みの不安がある場合、20Gなら細いので開ける瞬間や開けた後の痛みもほとんどないのでおすすめです。20G以上の太さのピアスを楽しむことはでいませんが、とにかく穴を小さく開けたいという方は20Gを選びましょう。
ポスト(軸)の長さで選ぶ
薄い耳たぶなら6㎜
耳たぶの厚みが4㎜以下の薄い方は、ポストの長さ6㎜がおすすめです。ピアスを着けてポストが後ろに出すぎていると、お風呂上りなど髪をタオルで拭くときにタオルが引っかかる可能性があります。また、洋服の脱ぎ着の場面でも同様のことが考えられます。引っかかった衝撃でピアスが取れたり、最悪の場合はピアスホールを傷つけて炎症を起こす場合もありますので、耳たぶが薄い方はポストが長すぎない6㎜を選びましょう。
標準の厚さの耳たぶなら8㎜
耳たぶが薄い方以外は、ポストの長さが8㎜のものがおすすめです。耳たぶの厚みに対してポストの長さが短すぎると、ピアスのバックピンがギュッと耳たぶを圧迫してしまい炎症を引き起こす原因となります。また、ポストが短いとバックピンが装着しにくいことや外れやすいなど面倒な側面もあります。耳たぶの厚みを確認して、6㎜以下の方はポストの長さが8㎜のピアッサーを選びましょう。
環境に合わせて選ぶ
学校や会社など規則が厳しいなら透明タイプ
ファーストピアスは、ピアスホールが安定するまで約一ヶ月間は着け続ける必要があります。そのため、職場や学校など規則が厳しい場合は目立たない透明タイプのファーストピアスが付いているピアッサーがおすすめです。他にも、耳たぶの表面からあまり浮き出ない凹凸の少ないファーストピアスが付いているタイプもあります。
お気に入りのファーストピアスがあるならニードルタイプ
ファーストピアスはお気に入りのものを着けたいという方は、ニードルがおすすめです。ニードルは、ピアッサーのようにファーストピアスが付いていないのでファーストピアスを用意する必要があります。ニードルを使用する際に注意する点は、ニードルと着けたいファーストピアスのポストの太さを確認することです。太さが合わないと着けられないので注意しましょう。
好みのデザインで選ぶ
シンプルが好みならシルバータイプ
ファーストピアスはシンプルなデザインが良いという方は、目立ちにくいシルバーカラーのものがおすすめです。ピアッサーに付いているシルバーカラーのデザインはボール状の形のものが多く、シンプルだけど可愛くて洋服も合わせやすいです。また、シンプルなデザインのピアスを持っておくと何かと便利なので一つは用意しておきたいですね。
キラッと輝きが欲しいなら誕生石タイプ
人生で初めて身に着けるファーストピアスは、毎日眺めたくなるような輝きのあるデザインが良いという方は誕生石タイプがおすすめです。輝きのあるピアスが耳たぶにあるだけで明るい雰囲気がでますし、何より可愛いワンポイントになります。誕生石タイプには12種類のカラーがありますので、自身の誕生石にこだわらずに好きなカラーをえらべます。
ピアッサーのおすすめブランド・メーカー
ワンダーワークス
販売力に長けている企業
ワンダーワークスは営業力を強みとして様々な製品を販売している企業です。ワンダーワークスが手がけているピアス関連の製品には消毒液などのケア商品もありますが、ピアッサーについては人気ランキング上位に入る商品が多くあります。
JPS
軟骨用やボディーなどピアッサーの種類が豊富
JPSは、ピアッサーの他にコンタクトや巻爪リストを輸入販売している企業です。JPSが販売しているセーフティピアッサーシリーズは軟骨やボディー用などもあり、種類が豊富のうえ痛みが少ないと高評価をえています。
株式会社 ナック
100分の1の速さでピアスホールが開けられるピアッサーを開発
株式会社 ナックが製造したピアッサーピナックシリーズは、独自の開発理論によって生み出されたバネを採用して一瞬でピアスホールが開けられるピアッサーとして人気です。ポストの太さや長さなど種類も豊富で、耳たぶから軟骨やボディーまでさまざまなピアスホールが開けられます。
おすすめ&人気のピアッサーランキング
痛くないおすすめのピアッサー
ヒーロー-瞬間ピアッサー18G(1,338円)
あっという間にピアスホールが開けられる
医療用サージカルステンレスを採用している瞬間ピアッサー。医療器具にも使用されているほど高品質なサージカルステンレスは、サビにくく変色しにくい素材です。ファーストピアスには、12色のスワロフスキーとシルバーとゴールドのボールタイプの計14色から選べます。
ポストのサビや変色が気になる方や、キラッと輝く可愛いファーストピアスを身に着けたい方におすすめです。ポストの長さは8㎜で太さは18Gの少し細めとなっています。18Gなので、開けた瞬間やその後の痛みはほとんど感じません。初めてピアッサーを体験する方で、痛みの不安がある方にもおすすめです。
JPS-セーフティーピアッサー両耳用16G(1,398円)
耳たぶが薄い用ポストの長さ6㎜
12種類の誕生石とシルバーやゴールドなどのボールタイプを合わせ計15種類からファーストピアスが選べるセーフティーピアッサー。どのカラーも可愛くて、自分の誕生石以外のカラーも選びたくなります。ファーストピアスは1ヶ月ほど着け続けるので、可愛いものを着けたいですよね。
こちらのピアッサーは、耳たぶが薄くてキラッと輝くファーストピアスを身に着けたい方におすすめです。両耳タイプで、ポストの長さが6㎜なので耳たぶが薄い人用となります。太さは16Gなので、ピアスホールが安定すれば16Gはもちろんのこと18Gなどのピアスも楽しめます。
ワンダーワークス-ティピア両耳用18G(1,798円)
ピアスホールの位置を正確に開けられる
ピアスホールの位置をズレることなく正確に開けてくれるティピア。固定機能があるので、ピアスホールを開けたい位置にセットすればズレる心配がありません。他のピアッサーは、真っすぐに打ち込まないと針が斜めに入ってしまうなどキレイに開けられないといった失敗がある場合があります。
正確にピアスホールを開けたい方はもちろんのこと、金属アレルギーが心配な方にもおすすめです。ティピアは、純チタン製のファーストピアスが付いており、誕生石の12色から選べます。また、痛みを軽減したい方や細いピアスホールを開けたい方にもおすすめで、ポストの長さ8㎜の太さ18Gとなっています。
ナック-ピナックⅡ片耳用18G(1,078円)
ナック社独自に開発したバネを採用し100分の1の速さでピアスホールが開けられる
ピアスホールを開けたとき、出血や痛みを感じる間もなく一瞬でピアスホールが開けられるピナックⅡ。ナック社独自に開発したバネを採用しているため、100分の1の速さであっという間にピアスホールが開いています。
出血や痛みが不安な方はもちろんのこと、片耳の一ヵ所に開けたいという方にもおすすめです。ピナックⅡは、耳たぶの片耳用でとして販売されています。素材は金属アレルギーに対応した滅菌済ステンレスで、ポストの太さは18Gの長さは8㎜。12色の誕生石とシルバーと24Kゴールドのボール状の計14色から選べるので、キラッと輝きのあるファーストピアスを身に着けたい方にもおすすめです。
ナック-ピナック1a両耳用19G(1,200円)
ピアスホールを細く開けられる19G
誕生石のファーストピアス付きですが、誕生石部分がタオルや衣類に引っ掛かりにくい加工が施されているため、ピアスホールを傷つける心配がありません。誕生石の周囲を金属で覆っているため凹凸がなく、タオルや衣類の繊維が引っ掛りません。
ピナックⅡは、細いピアスホールを開けたい方や痛みが不安な方におすすめです。ポストの長さが8㎜で太さが19G(0.9㎜)なので、開けた瞬間や後の痛みをあまり感じません。また、両耳用で1,200円(税込み)なので安価にピアスホールを開けたい方にもおすすめです。
目立たないおすすめのピアッサー
JPS-セーフティーピアッサー純チタン両耳用16G(2,871円)
消毒ジェル付きで開けた後のケアも万全
消毒液付きなのでピアスホールを開けた後のケアも万全なセーフティーピアッサー。ピアスホールを開けた後は、炎症などを引き起こさないために毎日のケアが必要です。使い方は簡単で、ポストに塗り込みピアスホールに差し込むだけです。また、消毒ジェルを塗ると滑りが良くなりスムーズにピアスホールに差し込めるメリットもあります。
セーフティーピアッサーは、金属アレルギーが心配な方や16Gサイズでピアスホールを開けたい方におすすめです。ファーストピアスの素材に金属アレルギーが起こりにくい純チタンを採用。ポストの太さは16G(1.2㎜)で長さは8㎜。ファーストピアスはシルバー色のボールタイプなので、目立たせたくない方にもおすすめです。
ナック-ピナックⅡ片耳用19G(610円)
19Gの細いピアスホールが開けられる
片耳用で100分の1の速さでピアスホールが開けられるピナックⅡ。ナック社が独自に開発したバネを採用しているため、優しく握っただけで瞬時にピアスホールが開けられます。痛みを感じる間もなくあっという間にピアスホールが開いてしまうので、驚くことでしょう。
ポストの太さが19G(0.9㎜)なので、男性にもおすすめされています。ファーストピアスのトップ部分が最大3㎜の大きさで、トパーズ(黄色)やブラックなどのカラーを選ぶと目立ちにくくなります。また、ポストが細いのでピアスホールが安定すれば穴も小さく目立ちません。
ワンダーワークス-ピアチューレ片耳用16G(712円)
耳たぶに固定できる画期的なピアッサー
ピアスホールを開けたい場所を確実に捉えてズレる心配がないピアチューレ。耳たぶを固定する機能が備わっているため、狙いを定め場所に真っすぐ貫通してくれます。使い方は簡単で、開けたい場所にピアチューレを固定して本体を握るだけで完了です。
ピアチューレは、定めた場所に確実にピアスホールを開けたい方はもちろんのことファーストピアスを目立たせたくない方にもおすすめです。ファーストピアスが半透明のシースルータイプなので、よく見ないと装着していることが分かりません。シースルーピアスのトップに貼ることができるピアスシール付きなので、お出掛けのときなどはおしゃれにすることができます。また、素材に金属アレルギーフリーの医療用樹脂を採用しているため金属アレルギーが心配な方にもおすすめです。
ワンダーワークス-ぷりぴあ片耳用16G(1,100円)
医師が考案した医療用ピアッサー
ぷりぴあは、ファーストピアスにシースルーを採用しているため目立ちません。医療用樹脂製のシースルーピアスがファーストピアスとして付いている他、誕生石の12色に加えブラックとブラックダイヤの計14色から選べるピアスが2本も付いています。シースルーピアスはポストが空洞になっており、空洞にカラーピアスを差し込む形式となります。
ぷりぴあは、仕事場や学校など規則が厳しくてファーストピアスを目立たせたくない方におすすめです。目立たせたくない場所に行くときはシースルーピアスのみで出掛ければ、ファーストピアスを装着していることは分かりにくいです。また、金属アレルギーフリーの医療用樹脂製を採用しているため金属アレルギーが心配な方にもおすすめします。
ヒーロー-瞬間ピアッサー透明両耳用18G(1,791円)
透明のアクリル製ピアスが付いているので目立たせたくないときに便利
ファーストピアスに、カラーピアスと透明ピアスが付いているお得な両耳用瞬間ピアッサー。ファーストピアスを目立たせたくない方用に配慮されたピアッサーで、アクリル製の透明ピアスが付属品で付いています。ポストの太さは18Gで、長さは8㎜タイプです。
瞬間ピアッサーは、金属アレルギーが心配な方におすすめです。ファーストピアスのカラーピアスには医療用サージカルステンレスの素材を、透明ピアスには金属アレルギーに対応したアクリル製の素材を採用しています。スワロフスキー付きの両耳用ピアッサーにプラスして透明ピアス16個入りも付いて1,791円は超お得なので、安価なピアッサーを探している方にもおすすめです。
軟骨におすすめのピアッサー
JPS-はじめてのピアッサー軟骨用14G(998円)
軟骨用に特化したピアッサー
ポストの太さが14G(1.6㎜)で軟骨にピアスホールが開けられるはじめてのピアッサー軟骨用。軟骨用に特化したピアッサーのため、スムーズに失敗することなくピアスホールを開けることができます。ファーストピアスのヘッド部分が14Gの太さに見合った4㎜となっています。
はじめてのピアッサー軟骨用は、軟骨にはじめてピアスホールを開ける方におすすめです。軟骨にピアスホールを開けるのは痛そうだし難しそうと思っている方は多いと思います。はじめてのピアッサー軟骨用は痛みを感じる間もなく一瞬で開けてくれるので、難しい操作も一切ありません。また、ファーストピアスには樹脂製の透明ピアスを選ぶことができるので目立たせたくない方にもおすすめです。
ナック-ピナック・エー軟骨用14G(790円)
シンプルなシルバーボールタイプのファーストピアス付き
ナック社独自に開発したバネを採用しているピナックシリーズの軟骨用ピナック・エー。バネの瞬発力で、痛みもわからないほど一瞬で軟骨にファーストピアスを開けてくれます。片耳用ですが、ファーストピアス付きで790円は超お買い得の軟骨用ピアッサーです。
ピナック・エーは、ファーストピアスを軟骨にシンプルなデザインを着けたい方におすすめです。ファーストピアスに付いている素材は医療用サージカルステンレスで、シルバーボールタイプ。軟骨用に一つは着けたいシンプルデザインですよね。また、医療用サージカルステンレス素材なので金属アレルギーが心配な方にもおすすめです。
JPS-セーフティーピアッサー軟骨用14G(1,298円)
ピアスホールが安定するまでしっかり刺さるポスト8㎜の長さ
軟骨に適したポストの太さでピアスホールが安定するまでしっかりと着け続けられるセーフティーピアッサー軟骨用。14G(1.6㎜)は軟骨に適したポストの太さで、開けた後の収縮力を抑えつつ塞がりにくい太さです。また、ポストの長さが8㎜あるので抜けづらく安定して着け続けられます。
セーフティーピアッサー軟骨用は、軟骨へ一発で確実にファーストピアスを開けたい方におすすめです。耳たぶよりも硬さのある軟骨用に開発されているので、軟骨に一瞬でキレイにファーストピアスを開けてくれます。また、14Gの太さはボディー用としても使用できるので、ボディーピアスを着けたい方にもおすすめです。
JPS-セーフティーピアッサー医療用ステンレス製軟骨用14G(988円)
金属アレルギーに対応した医療用サージカルステンレス採用
金属アレルギーに対応した医療用サージカルステンレスを採用しているセーフティーピアッサー軟骨用。医療用サージカルステンレスは、手術に使うメスなどの器具に使われている素材で金属アレルギーを起こしにくい高品質ステンレスです。
軟骨ピアスにボールタイプのデザインを着けたい方におすすめです。シルバーとゴールドの2色展開で、トップが3㎜の大きさのボールタイプのファーストピアスが付いています。また、人工石のダイヤモンドカラーもあり、計3色から選べます。
エクスプロア-ドリームタッチ軟骨用20G(1,200円)
ポストの長さ10㎜なので衝撃で外れる心配がない
特許済で世界最細のピアッサーを開発したドリームタッチシリーズの軟骨用。軟骨用ですが、ポストの太さがなんと20G(0.8㎜)という細さで痛みを軽減します。ポストが極細のかわりに長さは10㎜あるので、衝撃などで抜ける心配がありません。
ドリームタッチ軟骨用は、軟骨にピアスホールを開けたいけど痛みが不安という方におすすめです。軟骨用で20Gの極細はドリームタッチだけ。ゴールドやシルバーなど、3種類から選べるボールタイプのファーストピアスが付いています。ファーストピアスのヘッド部分は2.5㎜と4㎜の2種類があり、目立たせたくない方は2.5㎜をおすすめします。
まとめ
耳たぶに合ったポストの太さと長さを選ぶのがポイント
ピアッサー選びで最も重視したいポイントは、素材とポストの太さと長さです。金属アレルギーを起こすと、炎症するので悪化を防ぐためにせっかく開けたピアスホールを閉じなくてはならない場合があります。そのため、金属アレルギーを起こしにくい純チタンや医療用サージカルステンレスの素材を選びましょう。また、ピアスホールを開けたい場所によってポストの長さや太さを検討して最適なピアッサーを選ぶことも大切です。今回は、ピアッサーについての選び方やおすすめ商品を紹介してきました。ピアスホールを開けるときは、ピアッサーを使うと痛みも軽減できて一瞬でキレイに開けられるので、ぜひ活用してみてくださいね。